「このハゲ!」と叫びながら近所の子どもが……豊田真由子議員の夫が明かした“苦悩”とは
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の第1位
「『加計に決めました』出来レース議事録」(「週刊文春」7/27号)
同・第2位
「豊田真由子議員の夫(49歳)が初めて語った『家庭内の真実』」(「週刊現代」8/5号)
同・第3位
「渦中の『松居一代』独占手記」(「週刊新潮」7/27号)
「パンツをくれた89歳の恩人がついに叱った『松居一代さん、あなたちょっとやり過ぎよ!』」(「フライデー」8/4号)
「松居一代にハワイ地裁から『出廷命令』」(「週刊文春」7/27号)
同・第4位
「検査入院で手負いの『安倍総理』トホホな内閣改造」(「週刊新潮」7/27号)
同・第5位
「渡辺謙『許されざる者』」(「週刊文春」7/27号)
同・第6位
「『再審請求中の執行』はタブーか?」(「週刊新潮」7/27号)
同・第7位
「稀勢の里が迫られる『年内全休』の決断」(「週刊ポスト」8/4号)
同・第8位
「あなたは『内部告発』をして本当によかったですか?」(「週刊ポスト」8/4号)
同・第9位
「デタラメ中国経済の『化けの皮』を剥ぐ」(「週刊現代」8/5号)
同・第10位
「いつ、安倍を見限るか『おっさん二階』がいま考えていること」(「週刊現代」8/5号)
同・第11位
「10年後に土地の値段が『上がる駅』『下がる駅』全国776ヵ所完全リスト」(「週刊現代」8/5号)
同・第12位
「稲田朋美『政治資金パーティー』の発起人は“死者”だった!」(「週刊ポスト」8/4号)
同・第13位
「『68歳以上限定婚活パーティー』潜入ルポ」(「週刊ポスト」8/4号)
同・第14位
「天才・清宮幸太郎早稲田実業はプロで一流になれるか」(「週刊現代」8/5号)
同・第15位
「信用できる 信用できない 天気予報の見分け方」(「週刊ポスト」8/4号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
さて、天気予報を朝から晩までやっているが、当たったためしがないと思いません?
ポストもそう思ったらしく、天気予報の見分け方という特集を組んでいる。
そもそも夏は天気予報の的中率が低いという。伊東譲司気象予報士が、ゲリラ豪雨は特に難しいと話す。
「こうしたスケールの小さい現象は、風や気温などの時間変化をコンピューターで計算する数値予報の弱点であり、1日前に予想するのは非常に難しい」
ゲリラ豪雨の情報は、ネットで気象庁の「降水短時間予報」や「ナウキャスト」を見るといいそうだ。
熱中症リスクの判断は、湿度や風も重要だという。「時々雨」と「一時雨」はどっちが降るのか? これは「時々」のほうが長く降るそうだ。
テレビ各局の予報が少しずつ違うのは、気象庁の予報プラス民間の気象会社を使っているから。
当日の予報を知りたければ、テレビよりラジオのほうがいいそうだ。気象庁が発表する「的中率」は、関東甲信越の場合は1月が90%だが、7月は77%と下がる。週間予報は75%程度。
落語にこんなのがある。「今日は雨が降る天気じゃない」。雨が降ったら、「今日は雨が降る。天気じゃない」といっただろ。雨が降らなければ、そのまま続ける。
まあ、ほどほどに信用したほうがいいということのようですな。
早稲田実業の清宮幸太郎が、ものすごい勢いでホームランを量産している。日本ハムの中田翔の87本や、西武の中村剛也83本の高校時代のホームラン記録をはるかに超えた。
高校通算本塁打記録となっている神港学園・山本大貴の107本を超えるのは間違いないから、ダントツの超高校級といっていいだろう。
となると、プロ入りは間違いないだろうが、一抹の心配は、高校野球は金属バット、プロは木製バットである。
現代によると、そこを危惧している解説者が多くいるそうだ。通算165勝を挙げた西本聖がこう話す。
「金属バットの場合、人並み外れたパワーがあれば、打ち方が多少悪くても飛んでいきますからね。実際、107本の最高記録を作った選手(山本大貴/JR西日本)も、社会人に進んで伸び悩んだ。高校時代の本塁打数はプロでの活躍には直結しないと考えるべき」
元阪神監督の岡田彰布も、清宮のフォームは、金属バット用に「最適化」されている印象があると危惧している。
さらに、左ピッチャーに弱いこと、一塁というポジションには多くの強打者がひしめいているから、他の守備位置に回された場合、そこで慣れるのに時間がかかるなどの「不安」を指摘する声も多いようだ。
だが、清原和博以来のいきなり3割、30本を目指せる逸材には違いない。かつてのベーブ・ルースを彷彿とさせるスタイルで、ポンポンスタンドに放り込む姿を早く見てみたい。
多くのプロたちの危惧をひっくり返すには、結果を出すしかない。それができる清宮だと思う。
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