ベトナム人妻が夫の浮気相手に報復! 情事現場へ乗り込み、アソコに唐辛子を詰め込む
#海外ニュース
ベトナムの女性は働き者が多い。ベトナムを旅行すると、商店や屋台、市場などで一生懸命働いている女性の姿をあちらこちらで見かける。男性のほうはといえば、店番しながら昼寝をしていたり、どこかでのんびりお茶を飲んでいたりする。
その一方でベトナムの女性は、結婚する前はネコだが、結婚した途端にトラに豹変するともよくいわれる。嫉妬深い女性が多く、浮気された妻が、夫が寝ている間にペニスをハサミでちょん切ってアヒルに食べさせた……などという伝説も、まことしやかにささやかれている。
そして先日、それを証明するかのような事件が起こった。
首都ハノイの北側にあるタイグエン省に住む23歳の女性リー・チャネルは、1歳年上の夫と結婚して7カ月になる。子宝にも恵まれ、今は妊娠3カ月。幸せの絶頂にあるかと思いきや、このところ夫の様子がおかしい。何時間も家をあけることが多くなったのだ。
そこでリーは、友人4人とともに夫の後をつけたところ、案の定、夫が若い女性とともにホテルに入っていく姿を目撃した。
怒ったリーは、2人が入ったホテルの部屋に押し入ると、女性をベッドの上で押さえつけさせ、パンティを引きずり下ろした。
さらにリーは、用意していたゴム手袋をはめると、バッグからビニール袋を取り出した。そこに入っていたのは唐辛子。しかも、ただの唐辛子ではない。超激辛で知られる、ハバネロ並みの辛さのバードアイという種類の唐辛子だった。
リーは手でそれをつかむと、抵抗する女性の股間に押し込んでいった。手袋を用意していたのは、超激辛の唐辛子を素手でつかんだら、自分の手が“やけど”してしまうからだった。アソコに唐辛子を押し込まれた女性は、激痛で悶え苦しんだという。
その様子を撮影したリーは、報復行為をひけらかすように、ネットに画像をアップしたのだった。
当然のことながら、ネット上ではリーを非難する声が巻き起こったが、警察によると、暴行された女性からの被害届は出ていないという。
ベトナムには「辛くない唐辛子がないように、嫉妬しない女はいない」ということわざがあるという。リーは、浮気相手の女性に、このことわざを思い知らせようとしたのかもしれない。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事