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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > カンニング竹山に称賛の声

リスク承知でカンニング竹山が松居一代を「病気」と初断定! “新ご意見番”に称賛の声

 芸能界の“新ご意見番”の呼び声高いカンニング竹山に、称賛の声が相次いでいる。竹山は19日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の中で、夫の船越英一郎と泥沼の離婚騒動を繰り広げる松居一代を「病気」だと、初めて断定したのだ。

 この日の放送では、同日新たに更新された松居のブログを取り上げ、東京五輪への想いや、動画制作の協力者で結成された「チーム松居」のメンバーを紹介。これに対し、竹山は「病気のおばさんをいじっちゃダメだって。病気なんだから!」と力説したのだ。

 続けて「“チーム松居”の人も、カウセリングに連れて行かないとなんにもならない!」「いじっちゃダメ! 本人(松居)喜んじゃってるんだもん」と訴え、連日この問題を取り上げるメディアにも苦言を呈した。

 これにスポーツ紙記者は「ほぼすべてのマスコミが、松居さんの様子がおかしいことはわかっていますが、『病気』という直接的な言葉を使用することは控えていた。そこに踏み込んだ竹山さんは、相当な覚悟を持って話したのだと思います」と述べる。

 かねて松居はブログで「ビョーキではない」と全否定しているが、船越への執拗な攻撃性をみれば、それが異様であることは疑いようがない。

「彼女は、マスコミ報道やネット掲示板の書き込みをくまなくチェックしている。“病気発言”も、いずれ彼女の目にとまるでしょう。竹山さんは過去に週刊誌で浮気を報じられ、謝罪したことがある。とにかく明るい安村や渡辺謙が猛反発を食らったように、竹山さんも今後、松居さんの攻撃対象になる可能性は十分あります」(週刊誌デスク)

 世の中の誰もが思っていたことを、ついに口にした竹山。その代償は大きいかもしれないが、事態は風雲急を告げている。そろそろ“松居劇場”の幕を閉じ、保護に向かうべきではなかろうか?

最終更新:2017/07/22 10:00
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