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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 松居一代の「7つの嘘」とは!?

松居一代に“7つの嘘”!? 船越英一郎が名誉棄損・偽計業務妨害で訴える可能性も……

 石破茂前地方創生大臣も、安倍批判を強め、豊田真由子議員の暴言については、「私が幹事長をやった時、当選した方です。責任は私にもあると思っています」と反省を述べるなど、評価は高い。

 だが、人として好きになれない、冷たそうなど、見かけで損をしているようだ。自由党の森ゆうこ参院議員は、このところ鋭い突っ込みで株を上げてきている。それに稲田や蓮舫のように、高価なものを身に着けていないところがいいそうである。

 安倍首相は7月11日、ひっそりと帰国し、東京に留まることが嫌だったのではないだろうが、すぐ翌日には豪雨災害に見舞われた福岡、大分両県の被災現場を視察した。

 G20サミットでは存在感を示せなかったが、かろうじて日本とEUの経済連携協定(EPA)の大枠合意にこぎつけ、喜んでいたようだ。だが、それも九州北部の豪雨被害のニュースにかき消されてしまった。ツキもなくなってきたようである。

 いよいよ安倍内閣の支持率が危険水域に入ってきた。

「朝日新聞社は8、9日、全国世論調査(電話)をした。安倍内閣の支持率は33%で、前回調査(1、2日)の38%から1週間でさらに下落し、第2次安倍内閣の発足以降、最低となった。不支持率は47%(前回42%)だった」(7月10日付)

 30%を切れば、安倍では選挙を戦えないという声が起こってくることは間違いない。

 そう思っていたら、時事通信が7~10日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比15.2ポイント減の29.9%となったと報じた。もはや挽回不能の域である。

 安倍首相は8月早々にも内閣改造をして、批判を浴びた閣僚を入れ替えたいと考えているようだが、寵愛している稲田朋美を切れなければ、たとえ小泉進次郎の入閣を実現できても、支持率を上げることは難しい。

 それにしてもこのオバちゃん、次々に問題を起こしてくれるものだと感心すらする。6月、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議で、彼女は、共に壇上に上がったオーストラリアとフランスの国防相(当時)と自分の容姿について「グッドルッキング(美しい)」といったのはかわいい方である。

 九州北部豪雨で自衛隊が救助活動にあたっていた7月6日、勉強会に出席するという理由で防衛省を一時不在にしていたことが発覚した。文春によれば、こんなのを相手にしても仕方ないと、アメリカ側が7月中旬に予定していた2プラス2が延期になったという。

 さかのぼる6月15日の参院外交防衛委員会で「名護市辺野古に新たな基地ができても『米側との調整が整わなければ、普天間は返還されない』と述べた」(朝日新聞7月13日付)

 翁長知事らをはじめ、沖縄にとっては「衝撃的」な発言である。この大臣、自分の言葉の重みにまったく無知だから、その後、お決まりの釈明会見。

 中谷元前防衛大臣が、さすがにこう批判している。

「防衛大臣経験者として申し上げれば、自衛隊が対応するべき緊急災害の時は、大臣がすべての予定をキャンセルし、自らオペレーションルームに行くのが当然のこと。その場面で防衛省を離れるとは、とても信じられません」

 こんな人間が、北朝鮮とアメリカが一触即発の危機にある現在、防衛のトップにいると思うと、背筋がゾッとしてくる。安倍首相がそんな彼女をかばうのは、彼女の能力を買っているからではなく、何やら男女の仲、バラされたら困る恥部を、彼女に握られているとしか考えられない。

 支持率の急降下に慌てた安倍首相は、ようやく閉会中審査に出席することを決断した。自民執行部や菅官房長官は反対したようだが、支持率がこれ以上下がるのを避けたいという首相が押し切った形だ。

 野党側が、首相からどんな言質を取ることができるのか、正念場である。質問者は山尾志桜里、辻元清美、森ゆうこなど、首相の権威などを忖度しない女性がいい。安倍をとことん追い詰め、怒って暴言を吐けば、安倍政権は瓦解する。

 藤原正彦が新潮のコラム「管見妄語」で、「国家戦略特区の話であり、その内容を決める諮問会議の議長は首相なのだから、首相の意向はあったに決まっている」が、収賄でもない限りこの問題は間もなく消えていくと見ている。

 だが、メディアも野党も、「国家戦略特区の妥当性という本質論に届かないのは残念だ」という。特区は岩盤規制の緩和という名目で、食物、農業、医療、教育などの市民を守るために長い時間をかけて作り上げたルールをまずここで外して、全国へ広げていこうというものだが、「発展途上国では外資を呼び込むためによく見られるが、先進国ではめったに見られないものだ。万民に公平という法治国家の考えに矛盾するもので、一部の事業者が得をする不公平はこれからも必然的に出てくる。しかも内容の多くは国民や地方の要望に基づくというより、これまでアメリカが要求してきたものを首相や取り巻きが主導で決定したものだから、米通商代表部のカトラーに絶賛されたほどだ」と批判している。特区そのものへの疑問も安倍首相に質すべきだろう。

 さて、夫・船越英一郎(56)を詰り続ける松居一代(60)だが、新潮が潜伏先でコンビニへ行き、カップ味噌汁を手に持って歩いている松居のさえない姿をカメラに捉えた。

 さすが新潮である。松居は動画で、89歳のおばあちゃんの家に匿ってもらっていると話しているが、新潮によれば、もともとは松居の息子と親しい20代の大学生の家で、彼はベンチャー企業で映像クリエーターを務めているから、松居に頼まれて動画づくりを手伝っているそうだ。

 当のおばあちゃんは、こう話している。

「松居さんは自分の車に身の回りの物だけ載せて、私の家まで来ました。匿ってもらっているのがバレることをそこまで警戒していなかった時には、近所の銭湯にも行っていました」

 松居は、船越の浮気の証拠を掴むためにハワイまで行ったとも話していたそうだ。

 松居は、船越が糖尿病でSEXができないため、バイアグラ100ml(mgの誤り)という強いものを飲んでいるといっている。船越がもし「ヘモグロビンA1c」9.3だとしたら、相当深刻な糖尿病である。

 その上、船越は心臓疾患があるというのだから、性行為で心拍数が上がると、狭心痛が発生し、心筋が壊死して腹上死に至ることもある。

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