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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 高田延彦のワイプ芸が神懸ってる?

矢口真里顔負け!? 話題のテレ東新番組『たれ』で見せた、高田延彦の“斬新”ワイプ芸

■矢口真里以来の「ワイプ芸」スキルか!?

 芸能界では、「ワイプ芸」のスキルが重視される。かつて、このジャンルで確かな腕を見せていたのは矢口真里だった。しかし彼女は、あの“トラブル”によってバラエティからしばらく姿を消してしまう。

 即座に、ほかの誰かがその座席に着くと思われた。……が、矢口並みの「ワイプ芸」を見せる芸能人は現れずじまいであった。

 そんな中で、ダークホース出現! 今後、高田をバラエティで目にした際は、画面隅の小窓で喜怒哀楽を表現する彼を凝視してみてほしい。予想以上にいい仕事をしてるはずだから。表情は豊かだし、ボキャブラリーのセンスは意外に良いし、何より声の押し出しが強い。かつての矢口真里に肉薄する初めての存在だと、個人的には認識している。

『液体グルメバラエティー たれ』初回放送の成功のキーマンは、高田であった気がしてならない。ワイプ芸のダークホースとして、高田は注目に値する。

 深夜にこんな番組だなんて、迷惑な話である。ふんどし姿で太鼓を叩いた高田に「食欲、出てこいや!」と親指を立てられた心境だ。
(文=火の車)

最終更新:2017/07/17 14:00
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