杉原杏璃、今野杏南、安枝瞳……人気グラドルたちの「ラスト」宣言の裏側とは?
#グラドル
今年に入って相次ぐ人気グラビアアイドルたちの「ラスト」「卒業」宣言に、ファンも困惑しているようだ。
B89・W56・H80という抜群のプロポーションでグラビアを席巻した杉原杏璃は、今月発売された36枚目となる『Last Kiss ~杉原杏璃ファイナルイメージ~』で「ラストDVD」宣言。今後は、日本独自の文化であるグラビアを世界に向かって発信していく予定だそうで、発売記念イベントでは「後輩の子たちと一緒にサイトを作ったり、いろんな企業さんとコラボレーションもしていく」と、新たな活動にも力を入れていくようだ。
同じく、人気グラビアアイドルの今野杏南も7月発売のDVDについて、自身のTwitterで「ラストDVDのロケで沖縄に来てます」とツイートし、ファンを驚かせた。
ほかにも3月には谷桃子が、また4月には安枝瞳が、それぞれ「ラストDVD」「グラビア卒業」を明言している。
「DVD市場も以前に比べると厳しい状況が続いており、少しでも売り上げを稼ぎたいメーカーが、グラドルの事務所に『ラストDVD』といううたい文句での発売を提案しているようです。事務所サイドもそれで盛り上げてもらえれば、メディアに取り上げられやすくなるというメリットがあります。しかし、杉原も今野もグラビア自体をやめるわけではなく、事務所スタッフも『“もう水着にはならない”と誤解する編集者が多く、雑誌の撮り下ろしのオファーがガタ落ちしてしまった』と嘆いていました。メーカーはもう
かったのかもしれませんが、あえて“ラストDVD”とうたう必要があったのかどうか……」(グラビア誌編集者)
一方、谷と安枝のケースは少し違うようだ。
「谷の場合は“やりきった”という思いもあり、グラビア自体を卒業したい意向のようです。本人は歌や声の仕事に興味があり、年齢的にも結婚を視野に入れているのかもしれません。一方、いまグラビア関係者が最も注目しているのが、安枝の今後です。彼女には“ヤバイ過去”のウワサがあり、本人がこれ以上売れるのを怖がっていたという話も聞きました。また、彼女は以前に所属していたレースクイーン系の事務所から別の事務所へ移籍したのですが、その際、多額の移籍金が生じているようです。果たして、それをどう回収するのか。女優に転身できればいいですが、ヘタをすると、アダルトなほうの女優転身もありえるかもしれないと思っているのですが……」(レース関係者)
グラドルたちの「ラスト」の次の展開が気になるばかりだ。
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