フジテレビが大人事異動でパニック発生中! 『ユアタイム』市川紗椰が巻き添えに!?
#フジテレビ #市川紗椰
亀山千広社長が退任し、後任にBSフジの宮内正喜社長が就任したフジテレビで、再び未曾有の人事異動が発令されるようだ。
「亀山社長就任後の2014年6月にも、社員数約1,500人の3分の2に当たる約1,000人が関わる過去最大級の人事異動が断行されました。とはいえ、このときは部署名が変わっただけで、仕事の内容は以前のままという人がほとんどだった。しかし、今回の夏の人事では、番組制作のトップ級の幹部たちに、軒並み畑違いの部署への異動内示が出ている。それを受け、10月には大幅な番組改編が行われる見込みで、社内は大パニックに陥っています」(フジテレビ関係者)
そんな中、打ち切りが濃厚となってきたのが、市川紗椰がMCを務める『ユアタイム』だという。
「16年4月にスタートして1年余りが経過しましたが、視聴率は低空飛行のまま。もともとはショーンKがMC、市川はサブの予定でしたが、ショーンKの経歴詐称が直前に発覚し、市川が想定外のMC繰り上がり。そのため、視聴率を市川のせいにするのは酷だとの擁護論も強く、打ち切られても当然の視聴率でも続投となっていました」(芸能記者)
ところが急転直下、ここにきて一気に打ち切り話が浮上したのはなぜか?
「番組サイドはこれまでもショーンKの代わりのタレントを探そうとしたり、VTRを多くしたりと、さまざまな改革を試みていました。市川はそれが面白くなく、スタジオシーンを増やそうとしたり、気に入らないスタッフを異動させるよう局の幹部に働きかけるなどの強権を発動していたといいます。ところが、今回の人事で、自分の後ろ盾だった幹部が異動になってしまった。キャスターは、通常1年契約ですが、市川は半年契約に変わったそうで、秋に終了するのが既定路線となったのでしょう」(業界関係者)
1年たっても滑舌が悪く、かみまくりの市川。視聴率をV字回復させることができなければ、年末には「あの人は今」となっていそうだ。
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