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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > グレートサスケ大放談第2弾!
大放談第2弾!

ザ・グレート・サスケが芸能界、プロレス界をメッタ斬り! 元SMAP、小出恵介、須藤凛々花、濱松恵、大仁田厚……そして成宮寛貴氏

ザ・グレート・サスケが芸能界、プロレス界をメッタ斬り!元SMAP、小出恵介、須藤凛々花、成宮寛貴氏、濱松恵、大仁田厚……の画像2

サスケ 夢を売る商売だから、プライベートは神秘的であるべき。アイドルなら恋愛御法度は当たり前。でも、その一方で、今回の一件は男性目線から見ると、「アイドルと結婚できるんだ」という思いを抱かせてくれましたね。

――サスケさんのみちのくプロレスに女子部はありませんけど、女子プロ界には、今でも「○○歳まで、恋愛禁止」とかあるんでしょうか?

サスケ 今はまったくないでしょうね。昔は全日本女子プロレスが、25歳定年制を敷いていて、それまでは恋愛も酒もタバコも禁止でした。ああいうシステムは見直すべきですね。大きく掲げる縛りごとは……。プロレス界はもちろん、芸能界でも。もっとも私がみちプロの社長時代は、35歳定年制にして、それまでは恋愛禁止にしようとか考えたこともありましたが。

――時代の流れで、恋愛禁止はいかがなものかという考えですか?

サスケ うーん。でも、基本的にはアイドルの恋愛禁止には賛成ですよ。やっぱり夢を売る商売ですから。

――昨今、仲間由紀恵の夫である田中哲司の件など、芸能界、アナウンサー界では、不倫がはやっていますが、それに関してどう思われますか?

サスケ 今こそ石田純一さんの言葉が光る時代になったんじゃないかと思います(笑)。「不倫は文化だ」って……。不倫は昔からあったんじゃないかと思いますけど、今は情報網の発達で、不倫現場が押さえられやすくなったんでしょうね。1億総芸能リポーターみたいな感じで。みんながカメラが付いているスマホを持っているし、みんなが情報を発信してるし、受信することもできる。なんか不倫がバッシングされる時代ですよね。テレビとかで、コメンテーターとかで出てる人たちは、もう不倫は重大犯罪だって勢いで言ってたりしますよね。そういう人たちには、「オマエ、どんだけ聖人君子な生き方してんだ?」って言いたいですね。時にはいいじゃないですか。違う女性とお酒を飲んだり、デートをしても。本当に私のような男にとっては、生きにくい時代になりましたね(笑)。

――人気商売で、トップレスラーのサスケさんも狙われる対象になりますもんね。今の週刊誌や写真誌のように、意図的にスキャンダルを狙っていくという風潮をどう思われますか?

サスケ これは永遠の戦いなんでしょうね。追うマスコミと、追われる有名人との。それを見たがる大衆側がいて、その関係性を否定するつもりはないですが……。おもしろいんでしょうね。他人の不幸は蜜の味ですから。

――網の目をかいくぐって遊ぶしかない?

サスケ そうですね。私みたいに堂々と遊べばいいんですよ。私なんか、逃げも隠れもできない顔(マスク姿)してるんで、この顔で堂々と遊んでますから(笑)。そんなこと言い切っていいのか不安になっちゃいましたけど(笑)。

――昨年12月、ご子息がハラスメントを受けたとして、大騒動になった成宮寛貴氏についてですが、何か新しい情報はありますか?

サスケ 帰国したという情報もあり、まだ帰ってきていないという情報もありますね。あれから、もう半年経ってますからね。ひそかに帰ってきてるんじゃないですかね? 最近は情報が入ってこなくなりましたね。3カ月くらい前までは、原宿にいたとか、渋谷にいたとかいう情報はありましたね。でも、それは事務所サイドがガセ情報を流したという説もありますね。都内にいると思わせといて、実はまだ海外にいると……。当時、そんなウワサは流れましたね。

――サスケさんとしては、当初の発言通り、成宮氏には復帰してほしい?

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