菊川怜の“隠し子ネタ”をダシに……小倉智昭のリップサービスが大不評
#菊川怜
フリーアナウンサー・小倉智昭が不評を買っている。
22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、40代の美人記者との逢瀬が報じられたからではない。ことあるごとに、『とくダネ!』(フジテレビ系)で共演する菊川怜をダシに使っているからだ。
小倉は文春で美人記者との“週1密会”を報じられ、同番組で「確かにそういう女性がいて、一緒にライブに行ったり食事をしたり。時にはマネジャーと一緒だったり」と認めつつも、「食事をしたりする時も、個室を使わなかったりするんで。それでも“密会”って言われるんだな」と仕事仲間であることを強調した。
だが、文春記者の直撃には激しく動揺。顔を紅潮させて、泣きを入れるかのように「お願いですよ。なんにもできないんだから。どれだけ周りの人に気を使って仕事してるのか。(菊川)怜ちゃんのことだってそうですし……」と述べた。
菊川は、4月下旬に40代の会社経営者のAさんと結婚を発表。ところが、Aさんの隠し子が次から次へと発覚し、現時点で5人の婚外子が判明している。菊川は同意の上で結婚したといはいうものの、次第に「こんなはずじゃなかった……」と憂鬱モードに突入しているとか。
小倉は報道陣を集めて行った5月の「古希を祝う会」でも、菊川について言及。菊川の結婚1カ月前にAさんを紹介されたことに触れ、「番組で『とても素敵な人だったよ』と話をしたら、ネットで『小倉は見る目がない』と書かれた。ふざけんじゃないよ、と思った」とコメント。菊川ネタに触れた理由を「このほうが(マスコミに)大きく書かれるからね」と、笑顔で説明した。
これに不満なのは、菊川に近い関係者だ。
「彼女は小倉さんを実の父親のように慕っていますが、事務所関係者としては、彼女のプライベートには極力触れてほしくない。しかも、自分の不倫スキャンダルの時に、菊川さんの話をスケープゴートに使おうとしているようにも映る。古希パーティーの時もリップサービスのつもりでしょうけど、事務所としては、たまったものではありません」
毛髪のようにブレずに、力強く対応してほしいものだ。
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