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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 仲間由紀恵「不倫」で妊活が白紙に

“5代目相棒”就任も固辞したのに……仲間由紀恵、夫・田中哲司の「ゲス不倫」で妊活優先も白紙に

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 妊活中だった仲間由紀恵が、“格下夫”田中哲司のゲス不倫で、軌道修正を余儀なくされそうだ。

 6月2日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が田中とヘアスタイリストとの不倫を報じたが、それを受け、田中は謝罪文を発表。仲間は夫からの謝罪を受け入れ、一件落着したとの説もあるが、事はそう簡単に収まりそうにない。

 2人は2014年9月に結婚。子どもを欲しがっていた仲間は、ここ最近は仕事をセーブし、妊活に励んでいた。今年1月からオンエアされたWOWOWの連続ドラマW『楽園』で主演したが、それを除けば仲間が連ドラにレギュラー出演したのは、15年4月から放送されたNHKドラマ『美女と男子』が最後。現在放送中の嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』(フジテレビ系)では第7話から登場しているが、基本的には“声”だけの出演だ。

 仲間といえば、水谷豊主演の人気ドラマ『相棒season13』(テレビ朝日系)に、警視庁総務部広報課課長・社美彌子役で準レギュラーとして出演。同シーズンで“3代目相棒”成宮寛貴が卒業したため、新相棒へのオファーを受けたが、スケジュール上の都合を理由に、テレ朝に断りを入れたとされる。

 さらに、『season14』から“4代目相棒”反町隆史が就任したが、視聴率の下落が著しく、仲間に今度は“5代目相棒”のオファーが舞い込んだといわれるが、それも固辞したというのだ。

「仲間が“新相棒”オファーを断った最大の理由は、“『相棒』の仲間”とのイメージがつくのを嫌ったからだといわれています。それに、『水谷より格下』との印象がつくのも嫌だったようです。また、『相棒』は2クール放送で長期間撮影で拘束されるため、ほかの仕事を入れづらい。なにより、妊活どころではなくなってしまうため、テレ朝の誘いを断ったと聞いています」(テレビ局関係者)

 結局、仲間は『season14』には出演せず、『season15』にはスポットで登場。今年2月に公開された映画『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』にも出演し、テレ朝の顔を立てた格好だ。

 そこまでして妊活に精を出していたというのに、夫の不貞が判明。謝罪されたところで、そう簡単に仲間の機嫌が直るとは思えず、当面妊活は“凍結”となりそうなのだ。そうなれば、軌道修正をして精力的に仕事をしていく可能性も十分。

 仲間は3月25日、26日に放送された2夜連続ドラマスペシャル『アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった』(同)で主演を務め、第1夜15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2夜13.1%の高視聴率を獲得し、健在ぶりを誇示したばかり。所属事務所がかじを切れば、再び仲間がここぞとばかりにドラマ、映画に頻繁に出演していくことになりそうだ。
(文=田中七男)

最終更新:2017/06/19 10:00
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