グラビア界を席巻するアイドルグループの“ロリ巨乳”たち 次は、こぶし広瀬彩海に期待?
#アイドル #ハロプロ
ひと昔前なら、AKB48メンバーの寡占状態だった漫画誌や週刊誌のグラビアページだが、最近では“モグラ”と呼ばれる“グラビアもやるモデル”が台頭。「non-no」(集英社)専属モデルの馬場ふみか(21)、「MAQUIA」(同)や「steady.」(宝島社)のレギュラーモデルである泉里香(28)などが人気を博している。そして、“モグラ”に続く次なるグラビア勢力として注目を集めているのが“ロリ巨乳”だ。
“ロリ巨乳”とは、すなわち「童顔なのに巨乳」のこと。“モグラ”のような大人っぽい魅力ではなく、“かわいらしいのに胸が大きい”というアンバランスさが重要なアピールポイント。もちろん“ロリ”というだけあって、10代のアイドルがこの勢力の中心的役割を担っている。
そんな“ロリ巨乳”の代表的存在が、「1000年に1度の童顔巨乳」と呼ばれたSUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)だ。2015年に本格的な水着グラビアに初挑戦すると、すぐに人気が爆発。ロリ巨乳アイドルとしてグラビアで引っ張りだことなっている。
そして、浅川に続いてブレーク間近といわれているのが、アイドルグループ「夢みるアドレセンス」の最年少メンバー・京佳(17)。5月19日には初の写真集『Thankyouka!!!』(講談社)を発売。「プロフェッショナル・ロリ巨乳」を自称するなど、積極的に“ロリ巨乳”をアピールしている。
そのほか、“まりちゅう”のニックネームで知られる長澤茉里奈(21)も、ブレーク寸前のロリ巨乳勢の1人。「放課後プリンセス」のメンバーとして水着グラビアに登場すると“合法ロリ巨乳”と呼ばれ、一躍注目の的になる。その後グループを卒業、所属事務所を移籍し、現在はグラビアアイドルとして活動している。
一体どうして今、“ロリ巨乳”に注目が集まっているのか? グラビア事情に詳しい週刊誌記者はこう話す。
「そもそも“ロリ巨乳”はグラビアの定番。去年、浅川が発掘されたことで、その魅力は再認識されたという感覚はあります」
ではどうして、浅川の登場まで“ロリ巨乳”にスポットが当たらなかったのか?
「やはり、雑誌のグラビアがAKBのメンバーばかりだったということが大きいでしょうね。国民的アイドルと呼ばれるAKBに、雑誌としてもなかなか“ロリ巨乳”というキャッチフレーズをつけることはできないですよ。でも、AKB人気が一段落して、状況が変化するわけです。もちろん乃木坂46や欅坂46も人気なのですが、写真集以外では水着を着ないので、結果的にほかのアイドルにも仕事が回ってくる。そこで、浅川がブレークしたことで、グラビアを専門にやっているアイドルではなく、グループアイドルの中に逸材が埋もれているのではないかと、いろいろなグループが注目されるようになった。グループアイドルが多数登場する『ヤングジャンプ』(集英社)のオーディション企画・サキドルエースSURVIVALなども、まさにその流れですね」(同)
では、これからブレークしそうな“ロリ巨乳”は誰なのだろうか?
「5人組アイドルグループ『つりビット』の安藤咲桜(16)は、典型的な“ロリ巨乳”で、篠崎愛の若かりし頃を彷彿とさせる逸材です。すでに『週刊プレイボーイ』(集英社)などにも登場していますし、ブレークも時間の問題でしょう。そして、ハロー!プロジェクトの8人組『こぶしファクトリー』のリーダー・広瀬彩海(17)にも期待したいですね。顔はわかりやすい“ロリ顔”ではないものの、昭和の雰囲気を感じる童顔であることには間違いない。そして、何より本人が“上半身のシルエットに自信がある”と話すくらいの巨乳なんですよ。まだ水着グラビアは未経験ですが、もしも水着になったら、それだけでアイドル業界がざわつくはずです。ぜひとも広瀬には“ロリ巨乳界最後の大物”として、グラビア界を席巻してほしいですね」(同)
この夏にブレークするであろう、新たな“ロリ巨乳”たちに注目だ。
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