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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小出恵介の“エセ関西弁”にイラ

小出恵介の“エセ関西弁”に関西人イライラ……東京出身なのに「送ってや」「かわいいで」

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 17歳少女との飲酒と淫行で無期限活動停止中の俳優・小出恵介の“エセ関西弁”に、本家の関西人がイラついている。

 11日のバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、小出が酔うと「なぜか関西弁になる」との一部報道を紹介。

 さらに、13日の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、少女の元彼を名乗る男性が、少女と小出のLINEのやり取りを公開。そこにも「一緒に撮った写真送ってや」「かわいいで」と関西弁が並んでいた。

 だが、小出はれっきとした東京出身者。少年時代に3年間インドに住んでいたことはあっても、関西地方に住んでいたという事実は見当たらない。

「小出は、飲みの席やLINEでやたらと関西弁を使いたがる“エセ関西人”。しかし、上手かと言われればそうではなく、関西出身者がすぐに違和感を覚えるクオリティ。映画『恋空』で関西人の役を演じた際にも『ヘンな関西弁』と話題になりましたが、そこから上達していないようです。にもかかわらず関西弁を使い続けているということは、よっぽど関西人のノリに憧れているのでしょう」(芸能関係者)

 大阪を舞台にした小出主演連続ドラマ『神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~』(NHK総合)は、淫行報道により放送中止に。先月末に開かれた試写会で、小出は「皆さん関西弁で明るく元気ですよね! エキストラや通行人の方々がキャラが濃かったです」と“関西人好き”をアピールしていた。

「『神様からひと言』のロケ先で少女に手を出した小出ですが、撮影では共演者が大阪弁を話す中、小出演じる主人公は標準語。普段から関西弁を使っている小出ですから、撮影中にウズウズしていたかもしれません」(同)

 また小出といえば、“エセ関西弁”のほかにも、ドン引きの素顔が次々と明らかになっている。

「乱倫ぶりやロリコン疑惑だけでなく、女性に一方的に自撮り写真を送りつけたり、日本人女性に『アイ・アム・アクター。アイ・アム・ケイスケ』となぜか英語で話しかけるなど、小出のイタい性格が続々と暴露されています」(同)

 関西人が嫌がる“エセ関西弁”を使いまくり、女性に英語で自己紹介する小出。ルックスのイケメンぶりは誰もが認めるところだが、内面は“おイタ”な人物のようだ。

最終更新:2017/06/14 16:00
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