佐倉絆が“アダルトVR”の撮影現場に潜入! 思わず「わたしもセックスしたい!」
#アダルト
きずぽん 男優さんって長い撮影時間の間もずっと勃たちっぱなし。改めてすごいなって。
男優 頑張れば1時間でも2時間でももちますよ。VRの場合は僕らは完全に受け身だし、ずっと女優さんにサービスしてもらっている感じ。もう風俗感覚ですよ(笑)。
きずぽん 男優さんの立場でVRの撮影の難しさって感じますか?
男優 最初にVR作品に出たときは、正直どうすればいいのかって悩みましたけど、今年に入ってからも20作品くらいこなしているうちに平気になりました。ついつい動いちゃうんですけど、最近はユーザーさんの気持ちになって、うまいことマネキン化するよう努めています。
きずぽん 監督の立場としてはどうなんですか? やっぱり難しさは感じますか?
監督 普通のAVとは違いますからね~。ある程度固定された空間の中でカメラも固定して、一定の画角で撮らないといけない。どれだけの没入感を出せるかだけを考えて作っています。
きずぽん 監督、撮影中はずっとヘッドセットをつけて、時々首を振ったりしていましたね。
監督 VRを見ながらのほうが、その世界に飛び込んでいる感じがあって、撮影の善し悪しを判断しやすいんです。VRをじっと見ているだけじゃユーザー目線にならないので、いろんな角度を向いて細かなところまでチェックしています。ヘッドセットで見ていると、やっぱりすごい迫力ですよ。監督といえどパンツを脱いで撮影したくなるくらい(笑)。
きずぽん 今後、アダルトVRは、どんなふうに進化していくと思いますか?
監督 どんなシチュエーションで撮れるかが大切じゃないかなと思っています。本当は機械をもっと動かしながら撮れたらいいのになとも思っていて、技術革新しだいで可能性が変わっていくなと。シチュエーションも最初は女優さんと1対1のものが多かったんですけど、そのパターンはもうVRの世界でも飽和状態。乱交とか、第三者目線を入れたり、工夫していかないといけないなとアイデアを練っているところです。
きずぽん そういえば監督、わたしとはまだ仕事したことがないですね。わたしのことどう思っているんですか?
監督 体もおっぱいも適度に素晴らしい。セックスしているときのギャップも好きですよ。明らかにやる気のスイッチがどこかにあって、スイッチが入る瞬間とかいいなって。
きずぽん スイッチ確かにあります。プライベートでやらなさすぎて、そうなっちゃうんです。撮影なのに、すぐスイッチが入ってしまって……。
監督 プライベートではエッチしていないの?
きずぽん プライベートでエッチすることが、最近ほぼほぼなくなっています(笑)。なんでだろう。このままいったらわたし、死ぬんじゃないかなって思うこともあります。エッチはわたしにとってご褒美みたいなもの。撮影しているの横で見ていたら、そのご褒美が欲しくなってしまいました。監督、この後すぐわたしも撮ってください!
(撮影・文=名鹿祥史)
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