佐倉絆が“アダルトVR”の撮影現場に潜入! 思わず「わたしもセックスしたい!」
#アダルト
撮影中、監督はモニターも現場の様子もほとんど見ない。自身もVRのヘッドセットを装着して、ファンと同じ目線で作品に入り込みながら撮影を進行させる。この日の撮影作品は寝取りもののドラマ作品。女優さんは進行表を1枚渡され、監督からシーンのイメージや動き、欲しい演技を説明された後は、ほぼアドリブでセリフもエッチもこなしていく。ただかわいくてエッチなだけじゃダメ。イメージ力や表現力を問われる撮影になる。
撮影が終わると、きずぽんは突然、監督に走り寄って「わたしも出演したい」とおねだり。女優さんもプロなら男優さんもプロ。スタッフも手慣れたもので、びっくりするくらいスムーズに撮影が終了。次の撮影が始まるまでのわずかな時間ではあったが、きずぽんが、この日の女優さんである篠田ゆうさん、男優さん、監督さんにインタビュー。VRの撮影について質問をぶつけた。
きずぽん 篠田さん、VR作品は何本目の出演なんですか?
篠田 20本くらい出ています。今どこのメーカーもたくさん撮りはじめて、VRの撮影の機会が結構増えましたね。
きずぽん わたしもVRは何本か出ているんですけど、実はちょっと苦手で……。撮影方法が特殊で、男優さんとあまり密着できないし、チューもカメラが相手。ちょっと欲求不満になっちゃう感じで。
篠田 わたしも実は苦手(笑)。一人しゃべりだし、寂しいし、テンパっちゃうし、緊張して毎回すごく脇汗かいちゃうし……(笑)。
きずぽん でも、すごく慣れている感じで、さすがだなって、わたしは感心して見ていましたよ
篠田 全然ですよ! よくファンの方のレビューとかでも、「カメラと目線が合っていない」とか怒られたりして、気をつけないとって、反省ばかり。きずぽんこそ、こないだ共演させてもらったけど、完璧っていう感じでしたよ! さすが単体女優さんだなって。相手に対するケアとかもすごいし、さすがだなって。
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