「さんまを見習え!」“淫行男”小出恵介が犯した、致命的なミスとは
#明石家さんま #小出恵介
なぜ、小出恵介の淫行騒動は起きたのか……。
9日発売の「フライデー」(講談社)で、17歳女性との飲酒&淫行が報じられた小出恵介。所属事務所は事実関係を認め、無期限活動停止を通達したが、10日スタートの主演ドラマ『神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~』(NHK総合)は土壇場で放送中止に追い込まれるなど、芸能界全体がパニックに陥っている。
同誌によると、去る5月、小出は同ドラマの撮影で訪れた大阪で飲み会に参加。午後11時過ぎに遅れてやってきたのが被害者のAさんで、彼女をひと目で気に入った小出は、自らが宿泊するホテルに“お持ち帰り”したという。そこで関係を結んだ2人だが、小出は5回中2回中出し。相手が17歳であることを認識した上で、悪びれる様子もなく行為を続行したというからタチが悪い。
同誌では一連の飲酒&淫行が大阪府の青少年健全育成条例に抵触する可能性を指摘しており、所属事務所のアミューズも9日、マスコミ各社に書面で「本件は刑事事件にかかる事案を含んでいるため、現在、専門家も交えて調査・分析を進めております」と説明した。
一方で、ネット上では被害者Aさんの軽率な行動をたしなめる発言もチラホラ。しかし、事情を知る関係者は「確かに深夜に友人に呼び出され、出かける17歳もどうかと思いますが、今回はそれをわかった上で蛮行に及んだ小出が全面的に悪い。しかも、記事にある通り、ぞんざいに扱われたことは事実のようだ。とりわけ、帰りのタクシー代をケチられたことに立腹していたという」と話す。
お車代……。巨人軍のイケメン野手しかり、お笑い芸人しかり、わずか数万円のタクシー代をケチったことで、プライベート写真を売り飛ばされ、告発されるケースは多い。
「昔の大スターは、何もしていなくても帰りのタクシー代に3万円を配っていた。明石家さんまさんも、合コン相手には必ず“お車代”を渡す。小出は『俺とヤレたんだからいいだろ』的な不遜な態度だったようです。器が小さいと言わざるを得ません。『さんまさんを見習え!』と言いたいですね」(芸能プロ幹部)
小出は来月7日配信予定だった「Netflix」のドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』で明石家さんま役を演じているが、私生活ではさんまになりきることができなかったようだ。
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