狩野英孝の元カノ・川本真琴が“怖い絵”騒動に猛反論! ネット民を独自解釈「そんな君らをみてるから」
#炎上 #狩野英孝 #川本真琴
芸人・狩野英孝の二股交際騒動で脚光を浴びた歌手の川本真琴が、自身のTwitterで「現在、狩野さんとは無関係です。関連づけて話されるのはとても迷惑です」と憤りをぶつけた。
狩野が所属するマセキ芸能社は、6月1日付で無期限謹慎処分を解除したことを公式サイトで発表。狩野は1月発売の「フライデー」(講談社)に、17歳の女子高生との淫行疑惑を報じられ、謝罪会見以降、謹慎していた。
そんな元カレの復帰日、川本はTwitterで「おまえをみてる」というテキストと共に、不気味なイラストを投稿。これに、ネット上では「狩野へのメッセージでは?」との臆測が浮上。「まだ根に持ってるのかよ」「怖すぎる」と話題になっていた。
川本といえば、昨年1月に突然「特定の人へのメッセージです。(すいません、音楽と関係なくて)わたしの彼氏を取らないでください。一生一緒にいようって話してるし、思ってます」(原文ママ)と投稿。この数日後、この“彼氏”が狩野であることが報じられた。
「今回の絵は、ネット上で“見ると不幸なことが起きる絵”などと面白がられ、拡散されている。そもそも二股騒動は、川本の“かまってちゃん体質”が発端だっただけに、狩野の復帰に便乗した話題作りと思われても仕方ないのでは?」(芸能記者)
しかし、川本はご立腹だ。5日に「狩野さんが復帰される話は絵を描いた次の日にマネージャーから聞きました。ネットニュースを見ないので知らなかったです。勘違いしている方いるようですが、全然関係ないので、間違っている情報を拡散しないでください」などと呼びかけたほか、「勘違いなコメント送って来てる方いますが、そんな昔の話、知らん」とツイートした。
また翌日にも、「これだけあの絵に反応するって、やっぱりみんな、なにかやりたいことがあるのにできないんだね」と再び騒動に触れ、「もっと自由に誰に何を思われようと自分の意思に自信をもてばよいんだよ。たぶんどうにかなる、ぜんぶ。私はそんな君らをみてるから だいじょうぶってこと」などと、批判的なコメントを書き込むネットユーザーに対し、独自の解釈でメッセージを送っている。
「川本の表現者論に、『素晴らしい』『川本さんのそういう姿勢が好きです』などと賛辞が上がる一方で、上からの物言いに『何様だよ』『偉そう』と批判も。いまや炎上タレントとして認識されている川本だけに、何を言っても批判がつきまといます」(同)
すっかり“狩野の元カノ”として世間に認識された川本。自ら交際をほのめかした結果、自由な表現活動に弊害が生まれてしまったようだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事