西山茉希の事務所トラブルが地獄絵図! 社長が『ビビット』で猛反論「子どもできてドラマ飛ばした」
#西山茉希
自身の薄給ぶりを涙ながらに訴えたモデルで女優の西山茉希に対し、所属事務所のI社長が6日の報道番組『ビビット』(TBS系)で猛反論した。
6日発売の「女性自身」(光文社)は、「『奴隷契約13年』涙の初激白『ギャラももらえず、社長は音信不通に…』」と題し、西山の涙の訴えを掲載。西山の主張によれば、デビュー以降、13年間昇給は一度もない上に、第2子を妊娠していた昨年、社長から突然「給料を半額にする」と告げられたという。
西山は昨年11月に弁護士を通じ契約解除の書面を事務所に送ったものの、話は平行線に。今年5月まで事務所から与えられた仕事をこなしていたが、2月から給料が1円も支払われていないのだという。
この報道を受け、『ビビット』の電話取材に応じたI氏は、「どっちが奴隷かっていったら、うちら奴隷じゃないですか。給料払ってなかったわけじゃないんですからね」と強く反論。
給料を半額にした理由を「ドラマをやる予定が、飛ばしたわけです。子どもができて。ね? イコール、仕事をちゃんと考えてないわけですよ」と語ったほか、13年間昇給しなかったことについては「昇給あるとかないとかって話をされても、(消音)万のときもあれば、(消音)万のときもありましたとかって一気に上げたんですが、それプラス、いろんな物とか、買えって言う物、買ってますから」と説明。
具体的には、給料のほかに600万円の高級家具を買い与えたり、運転手付きの車で送迎もしていたといい、「西山がボクにかみついてきた感じですよ」「裁判にしようとしてるのかどうなのかわからない。裁判になった瞬間に、これでもかってくらいやってやりますよ」と語気を荒げた。
「今回、西山に2日にわたり取材を行った『女性自身』ですが、次号ではI社長の反論インタビューを掲載するとか。ネット上では、今のところ西山を応援する声が目立つものの、西山には以前からよからぬウワサも多く、それらが明るみになる可能性も。一方、I氏も、一昨年に映像制作会社G社から訴訟を起こされるなど、いわくつきの人物。まさに地獄絵図です」(芸能記者)
対決の行方はさておき、ネット上では、以前から西山に対し「貧乏なのでは?」との指摘が相次いでいた。というのも、西山は昨年5月に、髪をセルフカットしたことをSNSで報告。以降、たびたびセルフカットや自染めをしているようだ。
「ファンから『美容院代を惜しんでいるのでは?』と心配されている西山ですが、今月には1年ぶりにマツエクとネイルをしたことを報告。SNSでは複数のエステサロンを大々的に宣伝しており、施術をタダにしてもらっている可能性も。カリスマモデルにしては高価な私服はほとんど見られず、親友の山田優と並ぶとそれは一目瞭然です」(同)
早くも泥沼化している西山の事務所トラブル。このまま、芸能界から消えてしまうのだろうか?
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