「かわいくなった」と評判の有村架純の姉が“ブス批判”に苦言! ヘアやメイクの「架純化」進む
#有村架純
朝ドラ女優の有村架純の姉で、3月に芸名を“新井ゆうこ”から本名に変更したグラドルの有村藍里が、SNSでの中傷に苦言を呈した。
藍里は30日、Twitterに「自信ない、共感されたい、承認欲求を満たしたい等の理由でSNSで他人に対する容姿等の中傷を全世界にわざわざ発信する人は、普段何食わぬ顔して生きてるの?実際会っても同じ事を相手に言うの?ぶす!きも!って発信してる自分を醜いとは思わんの?私も承認欲求の塊だからこういうこと発信しちゃう」と投稿。どうやら、SNSで「ぶす!」などという汚い言葉を投げかけられたようだ。
「誹謗中傷に心を痛めている藍里ですが、2015年7月放送の『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)に出演した際には、ネット上に漫画『テラフォーマーズ』(集英社)のゴキブリに似ていると書き込まれたことを自らネタにし、共演者を苦笑いさせていた。しかし、最近は『かわいくなった』と評判。改名と同時に、髪型やメイクを妹に寄せたともっぱらで、容姿の“架純化”が進行中です」(芸能記者)
藍里といえば、2015年5月に東京スポーツが報じる形で“架純の姉”であることが明るみに。『ダウンタウンなうSP』では、「自分自身の力で売れたかった。地道に活動してきたので、妹の名前を利用したと思われるのが嫌」と話し、売名疑惑をきっぱり否定していた。
しかし、そんな言葉とは裏腹に、芸名変更後は有村架純の姉であることを猛アピール。19日放送の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、冒頭から「有村架純の姉です」と自己紹介。自分と付き合うメリットを「(妹に)会えます。絶対、会えます」「こっちには、朝ドラヒロインがいるので」と説明していた。
さらに、26日放送の同番組の水泳大会企画でも、「浮島渡り」のスタート前に「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る!」と叫んだかと思えば、「放水耐久縄跳び」で惨敗すると「架純、こんなお姉ちゃんでごめんね」とカメラ目線。
この吹っ切れ具合に、ネット上では「面白い」「清々しい」と賛辞が上がる一方、「必死すぎて怖い」「妹まで安っぽく見えちゃう」「ほかにキャラないの?」「すぐ消えそう」といったネガティブな声も。
「『ロンハー』で架純についてコメントした際、写真ではなくイラストが表示されたことも、視聴者に『妹側に迷惑がられているのでは?』と思わせたよう。とはいえ、大阪でオタク向けの撮影会モデルや着エロアイドルをやっていた頃には、今のように批判すら上がらなかったでしょうから、バッシングは知名度がアップした表れとも」(同)
“架純化”が進み、「かわいくなった」と話題の藍里。この先、彼女の承認欲求は満たされるだろうか?
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