賭博疑惑で謹慎の俳優・遠藤要が『GRAY ZONE』で復帰も、エイベックスは契約更新せず? 地方で“ゲス不倫”疑惑も……
#エイベックス #賭博 #清水良太郎
「ようやく表舞台に復帰しましたが、それがよりによって映画『GRAY ZONE』の舞台挨拶とはね(苦笑)。周囲は“グレイ”ではなく“クロ”だと思ってるみたいですよ」(映画関係者)
今年2月に違法賭博疑惑を報じられ、謹慎処分となっていた俳優の遠藤要。先月21日、都内で行われた映画『GRAY ZONE』の初日舞台あいさつに出席して仕事復帰となった。
「所属のエイベックスも『十分に反省したから』ということで謹慎を解除したそうですが、どうやら今年の契約は更新しないようですよ。もともと、この事務所は取り分が役者が9で事務所が1ということもあって、積極的に営業などはしないんです。それでもいいという人が所属しているんですけど、これだけ騒動を起こしたら違約金などもありますし、事務所としてはメリットがありませんからね」(芸能事務所関係者)
今の芸能界は、何をやるにしても、とにかくスポンサー対応というのが最重要視されている。
「特に不倫や薬物、違法賭博などはイメージが悪いので敬遠されます。あの渡辺謙さんすら、不倫疑惑でCM降板ですから。遠藤さんは表には出ていませんが、地方ロケなどに行くと、今でも『俺、クローズ(ZERO)に出てたんだよ』と言ってナンパしているんです。奥さんも子どももいるのに、です。なので、いずれはそちら方面でもボロが出るだろうというのが業界の見方ですよ」(テレビ局関係者)
そうなると、今後は舞台中心の生活になりそうだと、先の映画関係者は話す。
「実際問題、今後、彼を起用する人はいないでしょうね。まあ、昔の恩義を感じてる人とかくらいじゃないですか。もし、今の事務所と契約が切れても彼を拾う事務所もなさそうですしね。舞台だとそこまで制約はないので、比較的キャスティングしやすいのは確かですが。そんなときに、また違法賭博店なんかに行かないといいのですが……」(同)
悪役を演じることが多かった遠藤だが、本当の“悪”に染まらなければいいのだが――。
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