第6話で『孤独のグルメ Season6』にも痴漢冤罪が発生か? ゴローちゃんを驚かせた「ヤラシイネー」とは!
#ドラマ #テレビ東京 #孤独のグルメ #松重豊 #昼間たかし #どらまっ子
かくて運ばれてきた牛スープそばは、フォーに似た食べ物。一口すすって「等身大のおいしさだ」とつぶやくゴローちゃん。
そんなゴローちゃんが提案する通な食べ方として、器に移してちょっとずつテーブルの上の調味料をかけること。
「シャン通気分に、うまさマシマシ」
「野菜と肉のシャキトウなせめぎ合いが、こたえられない」
「深いなあ、シャンの森」
「もうちょっと、ミャンマー奥地に踏み込んでみるか」
唐辛子の酢漬けなど、さまざまな調味料を試すはいいけどむせてしまい「いかん、深入りしすぎた」とゴローちゃん。
「これ、いろいろと入れて、育てれば育てるほど美味さで応えてくれる」
さらに育てようと、パクチー追加もしちゃうゴローちゃん。
「最終的な味付けは食べる人に委ねるおおらかさ」
「ミャンマーの人の知恵と優しさを感じる一杯だ……」
とにかく大満足で、食べ尽くした様子のゴローちゃん。でも、残り3分ほどの時間で、まだ「大満足」には追加がありました。
「ごちそうさま」とはいいつつも、別のテーブルに運ばれてきたパフェに興味津々。メニューを開けば、ミルクティーと揚げパンのセットを注文してしまうのであります。
そんな揚げパンは、ミルクティーにつけて食べるのがオススメ。
「うん、いいね……。日本の発想では揚げ物をお茶につけないよな。でも、食べてみるとほっこりする……」
こうして、大満足の特上を楽しみきったゴローちゃん。
次々と行ってみたくなる店を登場させるこの番組でもありますが、今回はさらに行ってみたい度の高い、お店のセレクトだったのではないでしょうか。何せ、未知の味だというのに、すべてがおいしそう。それに、ゴローちゃんは忌避したけど、虫料理を試してみたいという人も多いのではありませんか?
ひとまず「ヤラシイネー」という言葉だけは、覚えておきましょう。
(文=昼間たかし)
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