沢尻エリカの母性不足は狙い通り!? 日テレ『母になる』で島田紳助もびっくりの母探し方法!
2017/05/11 23:00
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びっくり!?
沢尻エリカと小池栄子の演技対決も注目されている『母になる』(日本テレビ系)の第5話。平均視聴率は前回から0.4ポイントアップの8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
私生活ではどちらも子どものいない沢尻と小池ですが、劇中で母っぽさをビンビンに出してくる小池に比べると、沢尻の母ぶりは上辺だけの印象も。ただ、沢尻演じる主人公は、9年も子どもと離れていた役どころですから、むしろ母っぽさを抑えているのか……も……?
さて、今週もあらすじを振り返りましょう。
お母さん、見つかりましたよ
前回、結衣(沢尻)に「あなたのこと、お母さんとは思えません」と言い放ち、家を出て行ってしまった広(関西ジャニーズJr.・道枝駿佑)。児童擁護施設に戻ったかと思いきや、その姿は“ナウ先輩”こと今偉(望月歩)と共にネットカフェに。
ナウ先輩の母親は、施設に預けたまま面会にほとんど来ない上、住まいを点々としているため、現住所が不明なんだとか。そんな母親について、知人から「お前の母ちゃん、『Google ストリートビュー』(劇中では「グルグルマップ」と呼ばれていたけど)の木更津に映ってたぞ」とふかわりょうみたいな報告が。そのため、ナウ先輩は木更津のストリートビューに映りこんだ人物を片っ端からチェックしているんだそうです。これは、『バラ珍』MCの島田紳助もびっくりのお母さんの探し方!
で、ナウ先輩がなんでこんな必死なのかというと、9年ぶりに迎えにきた母親の存在に戸惑っている広に、母親がかけがえのない存在であることをわからせるためなんだとか。なんていい子。
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