慌ててスポンサーに根回し! ゲス極・川谷絵音『ワイドナ』出演の舞台裏とは
#ベッキー #ゲスの極み乙女。 #川谷絵音
昨年、ベッキーとの不倫騒動で世間をにぎわせた「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が、7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した。
川谷は「16年1月に騒動があって、奥さんもいるから会いたいと言えない。奥さんと話し合っている途中に気持ちを伝えたくて。まだ好きだったから」と、当時のベッキーへの思いを回想。MC東野幸治に「奥さんがいるけど好きになってしまったのか」と問われると「そうですね。はい」と返した。
川谷がベッキーを自身の実家に連れて行ったことで不倫が判明したが「ベッキーさんは『行きたくない。行ったらダメでしょ』」と拒否していたといい「僕がクズすぎて。一点の曇りもなく謝りたい。本当に後悔した」と謝罪の言葉を口にした。
騒動後、川谷が口を開くのは初。ネット上では「意外と好青年」「印象が変わった」といった声から「やっぱり嫌い」「過去は消せない」という意見まで、賛否両論が巻き起こっている。
「川谷サイドとしては大手芸能事務所のバックアップを得て、これから再始動するにあたり、一度騒動について話したほうがいいと考えたのだろう」(スポーツ紙記者)
ただ、放送局としては冷や冷やだったという。舞台裏を知る人物が明かす。
「以前から、番組はオファーをかけていましたが、『受けてくれればいいな』くらいのレベル。それが今回、収録2日前に電撃的に出演が決まり、バタバタになった。危惧されたのは、川谷さんのアンチから番組スポンサーにクレームが行くこと。それを想定して、スポンサーには事前に川谷さん出演の根回しをしました」
現在も、川谷が“取り扱い注意”案件であることに変わりはない。
「『ワイドナショー』への出演解禁で、これから川谷さんには他番組からオファーが殺到するでしょうが、しばらくは分相応でやったほうがいいと思いますね」(前出スポーツ紙記者)
調子に乗らなければいいが……。
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