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本日のオフレコ!

指原莉乃プロデュースの声優アイドル会見舞台裏はピリピリ! 代アニ側とのコミュニケーション不足露呈か

指原莉乃プロデュースの声優アイドル会見舞台裏はピリピリ! 代アニ側とのコミュニケーション不足露呈かの画像1

 昨年6月のAKB48シングル選抜総選挙で史上初の2連覇、夏に誕生する新グループ・STU48の劇場支配人兼任など、グループ内で飛ぶ鳥を落とす勢いのHKT48・指原莉乃。

 そんな指原は昨年、秋元康、つんく♂、小室哲哉と代々木アニメーション学院のプロデューサーを務めることでも話題に。4月29日、プロデュースすることになった声優アイドル最終審査合格者13人と指原が囲み取材を開いたというのだが、この舞台裏は仕切りの悪さで、ピリピリムードだったという。

「この日は、予定より20~30分遅れて囲み取材がスタートしました。オーディション後ということで、この程度の遅れはよくあることですが、その際に、撮影の準備を進めるマスコミから、最終審査に合格した人数や、記念撮影には何人出てくるのか、何度も質問が挙がったんです。しかし、代アニのスタッフは誰も把握しておらず、それが取材3分前になっても変わらない状態で、険悪な雰囲気になっていましたね。結局、会見直前に、裏にいた指原本人が『10人以上』と、自分でアナウンスするハメになってましたよ」(ワイドショー関係者)

 また、囲み取材中には、こんな光景も。

「なぜか代アニのスタッフが会見を早めに打ち切ろうと、取材中に語気を強めて止めようとしたんです。そこで再び指原が『うーん、じゃあ、あと5分追加で!』と、マスコミ側に気を使ってフォローする状態でした」(同)

 指原が立ち去った後には、記者たちが代アニのスタッフに詳細な話を聞くために集まったというのだが、そこでも一悶着が。

「スタッフは、最終審査合格者たちは契約前なのでコメントは使用不可だと通達してきたり、オーディションの応募総数や最終審査に進んだ人数すら『指原さんの意向でお答えできない』と言いだしたりと、記者たちとスタッフの間で押し問答のようになっていました。結局、その場にいたスタッフとは別のスタッフが最終審査の人数をポロッと漏らしていたという話が出たため、審査人数は発表するという方針転換も。さらに、後になって応募者総数は『運営の判断で非公表』と変わったりと、情報公開が二転三転していました。指原と代アニ側のコミュニケーションがイマイチうまく取れていないんじゃ……という感じでした」(同)

 なんとも、先が思いやられる雲行きのよう。合格者たちのデビューまでに、この体制を立て直すことができるのだろうか……。

最終更新:2017/05/07 10:00
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