『孤独のグルメ Season6』第4話 深夜の飯テロ界の地球破壊爆弾! 焼肉が早くも投下
2017/05/05 12:00
#ドラマ #テレビ東京 #孤独のグルメ #松重豊 #昼間たかし #どらまっ子
まずは、上タン塩とカイノミのタレ。そして、アゴ=豚のアゴをタレ。ついでにサニーレタスとサンチュセットも投入です。飲み物は当然、ウーロン茶から。
さあ、運ばれてきた肉をゴローちゃんは、どう並べていくのか。
「タン塩はタレで焼き網が汚れる前に焼くのが鉄則だ」
「少し焼きすぎかなくらいがおいしい……ホント」
「ここは、おつまみキャベツで飢えをしのごう」
なるほど、原作で神回といえる焼肉。ゴローちゃんの名ゼリフも止まりません。
「んん、ほんとだ。少し焼きすぎかなくらい、正解。肉は焼くほどに固くなるもんだと思い込んでいた」
タン塩への感動で早くも、食のリミッターは振り切れてしまったか。まだ残りのタン塩があるというのに、豚のアゴも焼き始めてしまいます。
「さて、アゴだ。おお、こういう感じ。いや、いいよ、しょっぱうまい。ちょっカリカリとして、こちらのアゴも使わせる……」
続いて野菜を巻き始めれば、もう止まりません。
青唐辛子とにんにくを乗せて……。
「おお、これは青唐にんにく、ズルイ」
キムチも一緒に巻けば……。
「おお、これもナイス。薬味がいろいろあるから自由自在だ」
「ここで、よく焼きタン塩。ウエルダンならぬウエルタン」
至福の焼肉に、ついにこんな言葉も。
「命は賭けられんが、仕事の1つや2つ、すっぽかして来てもいいほどうまいよ、みゆちゃん」
感動はしても、まだグルメは始まったばかり。カイノミを焼き網に置き、ゴローちゃんは腕まくりして、本気の食モードへ。
「くぅ~、何このフワフワ。このタレいい。つけ込み方も絶にして妙。これは早くライスも頼まなきゃ肉に対して申し訳ない」
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
16:20更新
イチオシ記事
斎藤元彦兵庫県知事「公職選挙法違反疑惑」に揺れる美人社長の知られざる素顔