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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『孤独のグルメ 』早くも焼肉投下

『孤独のグルメ Season6』第4話 深夜の飯テロ界の地球破壊爆弾! 焼肉が早くも投下

 もはや店を見つけるのを断念し、青梅街道を駅へと戻ろうとするゴローちゃん。

「焼肉でも食いたい気分になってるぞ……」

 そんなゴローちゃんの目の前に現れたのは……。

「うそ、焼肉。食いたいという気分になった矢先に出会えるとは、おまけにいい暖簾を垂らしているじゃあないか」

 さあ、今回の焼肉店は、まさにこの番組にお似合いの店構え。炭火がどーのとか、ナンタラカンタラの熟成肉とか、オシャレはキーワードとは無縁。昔ながらの、ガスで焼く街場の焼肉店なのであります。

「一人なんですけど……」
「こちらのお席にどうぞ」

 案内された4人掛けのテーブルを一人で使って。さあ来るか。「溶鉱炉」か「うぉおおん」か!

 さて、そんな店に貼られているのは、こんな一文。

「看板娘『みゆ』がいましたらぜひ! なんでも聞いてください」
「タン塩看板娘の大好物です。命をかけるほどおいしいです」

 今回、看板娘を演じるのは白石聖ですが、リアルのほうもかわいいと、ネットでは現在進行形で評判になっております。

 さて、ホルモンかカルビかと悩むゴローちゃん。いきなり「イベリコ豚って手もあるか……」。

 いきなりイベリコ豚とか、今回のゴローちゃんは、空腹で相当混乱している様子。

 それでもメニューだけでなく、貼られたオススメの張り紙にも目を通すゴローちゃん。

「命をかけるほどおいしいです……日本語おかしいだろ」

 とはいうものの、タン塩推しに乗っかってしまうゴローちゃん。さらに、別のお客の様子を見ながら選択肢は増えていきます。

「よし、第一弾いくか……」

 さあ、何からいくかと思ったゴローちゃん。

「あの、カイノミってなんですか?」

 これも張り紙でのオススメ品。白石演じる店員は「油がサッパリしていて……」など、丁寧に教えてくれるのです。

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