“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、「レゴランド」へ行く! そして、いきなり入場を拒否される!?
2017/05/03 12:00
#インタビュー #瓜田純士
サメに食われる奥様。
指を絡め合ううちに、仲直りした2人。
サメもタコも、レゴブロックを組み合わせて作ったものである。
だんだん愚痴っぽくなってきた瓜田だが、レゴで作られた街のジオラマ「ミニランド」に辿り着くと、再び機嫌がよくなった。
「おぉ、これはすげえな! 俺の地元の新宿も本物そっくりだし、嫁の地元の大阪の街並みもスーパーリアルに再現されてるじゃん。いやぁ、夢があるわ、レゴ。あれ見てみ。ナゴヤドームもあるよ。ランナーも走ってるし、観客の一人ひとりまでレゴで作ってんのかよ。ビックリだわ、これ」
そんな瓜田を見て、ビックリしている親子連れも複数組いた。
レゴで作った東京の街並み。東京駅、東京タワー、新幹線の向こうには、新宿のビル群。「これ作った人、マジですげえな。街とレゴへの深い愛情を感じるわ」。
大阪ミナミの“ひっかけ橋”界隈。「グリコのマークもレゴっぽくアレンジして再現しとるわ! めっちゃ芸が細かいなぁ」と大阪出身の奥様も大喜び。
ナゴヤドーム。
右手に東京スカイツリー、左手にお台場のフジテレビ。
「さすが日本一の男や。めっちゃ富士山が似合っとるで」と言いながらシャッターを押す奥様。
「ミニランド」でテンションが上がった瓜田夫婦は、さきほどは「目が回る」「高くて怖い」という理由で敬遠していた「イマジネーション・セレブレーション」と「キャット・クラウド・バスターズ」にペアで乗ってハシャぎ始めた。
待ち時間3分だった「イマジネーション・セレブレーション」。
待ち時間20分の「キャット・クラウド・バスターズ」。ロープを手繰り寄せながら上にのぼっていく仕組みゆえ「筋トレになったし、楽しかった」と強がる瓜田。だが、高所恐怖症の彼は、一度も下を見ることはなかった。
歩き疲れと乗り物疲れを癒すべく、レゴランド名物のドリンク「アボミナブル・スラッシュ」を飲みながら一休みする瓜田。周囲の景色をグルリと見渡し、こう語る。
「派手な格好して来たから、浮くかと思いきや、俺、完全に一体化しちゃってますね(笑)。それぐらいレゴって、自分みたく派手な色使いなんですよ。『建物、アトラクション、すべて合わせて俺になる』みたいなフィット感。『瓜田ランド』と言っても過言じゃないですね、ここは」
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