“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、「レゴランド」へ行く! そして、いきなり入場を拒否される!?
2017/05/03 12:00
#インタビュー #瓜田純士
カラフルな建物と陽気なBGMが非日常を演出する。
しばらくすると「イマジネーション・セレブレーション」というコーヒーカップのような乗り物が現れ、瓜田が「一緒に乗ろうよ」と奥様を誘うが、「目が回るからイヤや」と却下される。
奥様を「イマジネーション・セレブレーション」に乗せようと、必死で口説く瓜田。結局、フラれてしまった。
続いて、自らの力でロープを引っ張りながら上にのぼる「キャット・クラウド・バスターズ」という乗り物を発見。奥様が「あれに乗りたいわ」と誘うも、今度は瓜田が「高いところは怖いからイヤだ」と断る。「ちっちゃい子も乗ってるやん。あの高さなら、落ちてもたかが知れてるで。一緒に思い出作ろうや」と奥様がそそのかしても、瓜田は一向に乗ろうとしない。
「そんな思い出、俺は要らない。俺は機械を信用してない。万が一でも、億が一でも、落ちたら死ぬようなアホなマネはしない。なぜなら、俺は賢いから。乗りたいなら1人で乗ってけよ(笑)」
突き放された奥様がムクレっ面になり、険悪な空気が漂い始める。
軽い口ゲンカをして距離が離れる2人。
海賊船に乗って水鉄砲を撃ちまくる「スプラッシュ・バトル」や、「ザ・ドラゴン」というジェットコースターなど派手目なアトラクションも視界に入ったが、いずれも待ち時間が45分と長いため、せっかちな瓜田夫妻は「やめておこう」とこれらもスルー。
「さっき駅で会った野郎、園内はガラガラだとか言ってたけど、ウソじゃねえか。もっと空いてるアトラクションはないのかよ」
そう言いながら、人が少ないほう、少ないほうへ向かって行く瓜田。その額が徐々に汗ばんできた。
「今日は、暑いな。パーカーを脱ぎたいけど、ここで脱ぐのも子どもみたいだから、ルールを守るしかないのがツラい」
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
2:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由