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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > みるきーに課金したファンが悲鳴

元NMB48・渡辺美優紀の“配信中止事件”で吉本のブラックぶりが露呈!? 1,600円課金したファンが悲鳴

 この時、赤澤は「精一杯頑張る」としていたが、結局、イベントが開催されることはなかった。このほかにも、12年10月に卒業した松田栞が、14年11月にモデルとして活動を再開させたり、12年10月に卒業した太田里織菜が、15年3月に別のアイドルグループに所属した例なども。卒業メンバー全員に“2年縛り”が課せられている可能性もありそうだ。

「芸能プロ同士のタレントの引き抜き合戦が起きないよう、芸能界には昔から“一定期間、芸能活動禁止”のルールが存在するものの、『2年は長すぎる』とNMB48ファンからブーイングが起きている。そもそも、プロデューサーの秋元康氏は、AKB48グループを『芸能界への踏み台』と位置づけており、これに逆行したルールとも。また、最近は清水富美加とレプロのトラブルで、芸能界のブラックぶりに関心が集まっていますから、ますます物議を醸しそう」(同)

 そんな中、2年のブランクを回避する術も。

「NMB48卒業後に芸能活動を希望しているメンバーは、吉本興業の子会社である“Showtitle”に所属する流れができあがっている。当然、渡辺もここに所属し、卒業直後から仕事をするよう説得されていたが、これを頑なに飲まなかった。渡辺は、吉本に不満が募っているのでは?」(同)

 NMB48ファンを騒然とさせた不可解な渡辺の“事件”。裏で一体、何が起きたのだろうか?

最終更新:2017/04/26 16:00
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