峯岸みなみが「AKB48に居座る」宣言! 高橋みなみの“歌手活動大失敗”が影響か
2017/04/25 23:00
AKB48の最後の1期生である峯岸みなみが24日、情報番組『バイキング』(フジテレビ系)に出演。グループの卒業時期について言及した。
番組では、峯岸の同期で同じ事務所に所属する小嶋陽菜のAKB48卒業公演を放送。これを受け、司会の坂上忍が「1期生はみなみちゃんだけなの?(卒業は)いつ?」と質問すると、峯岸は「いや、もう逆に居れるだけ居ようかな、みたいな」と“居座り宣言”。
その理由を、峯岸は「やめて(ソロでやっていく)自信もないし、できることもないので、とりあえず居るだけは居ようかなみたいな」「ポジティブになったんですよ。1周回って。居てやろうかなみたいな。何を言われても」と語っていた。
峯岸といえば、昨年4月公開の映画『女子高』で初主演を務めるも、その後の女優業に繋がらず……。最近の女優業は、AKB48グループメンバー40人が1人ずつ主演を務めたショートドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(テレビ朝日系)のみだ。
また、昨年7月には『私は私 峯岸みなみフォト&エッセイ』(竹書房)を発売。発売記念イベントでは、「10万部売れたら、フンドシ姿になる」と宣言していたものの、初週売上部数は5,420部(オリコン調べ)と全く伸びなかった。
「昨年の選抜総選挙で4万票以上を獲得し、17位にランクインした峯岸ですが、フォトエッセイの発売により、ファンの少なさが白日の下に晒されてしまった。峯岸サイドは、“丸坊主謝罪”から復活を遂げた峯岸をアピールしたかったようですが、所属事務所もここまで人気がないとは把握していなかった様子。峯岸が卒業後の活動に希望が持てなくなるのも当然です」(芸能記者)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
6:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化