沢尻エリカ『母になる』で大どんでん返し! ジャニーズ俳優の“衝撃の棒演技”はわざとだった!?
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道枝くん、ごめん!
しかし、翌朝、事件が発生。結衣がツナサンドを用意すると、広は「ツナサンって、ゲームのことだったんですけど」とがっかり。しかし、すぐさまサンドイッチを食べ始め、「おいしそう! いただきまーす! うま! おいしい本当に!」とべた褒めします。あれ? また棒読みスイッチが入った。この安定しないしゃべり方は何? でもいい子!
その後、結衣が広を養護施設に送り届けると、そこには陽一が。陽一と広が感動の再会を終えた後、おもむろに結衣に一通の手紙を差し出す木野。それは、広を7年間育てた門倉麻子(小池栄子)という女性が養護施設に預ける際に広に宛てたもの。
そこには、“お母さんと名乗る知らないおばさん”が現れたときの教えが綴られており、「一つ、ママはママじゃなくなるときがきます。一つ、その時はちゃんとご挨拶するのよ。お母さん、会いたかったって。できたら涙ぐんだりするのもいいかもしれない」「一つ、相手はいきなり抱きしめてくるかもしれない。嫌がらずにじっとしていること」「お母さん、お母さんって、甘えた感じで何度も言ってあげるといいと思います」「何を出されても、おいしいと言って食べなさい。こんなおいしいもの初めて食べたと言って喜びなさい」などなど……。
ひいいいい! 広に騙されてたあああ!
あの“完全なる棒演技”と“少し棒演技”の違いは、育ての親の申しつけを守っているシーンと、そうでないシーンの違いだったんですね! 道枝くんごめん! 前回のレビュー(こちら)で、「ジャニーズ俳優が衝撃の“棒演技”」なんてタイトルを付けて、世界中に配信しちまいました! 私、完全に騙されてました! 恥ずかしいほどに! 道枝くん、「衝撃の棒」とか言ってごめんなさい! ジャニー社長はじめ喜多川一族に土下座したいくらいです!
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