トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > ジャニーズの棒演技はわざと!

沢尻エリカ『母になる』で大どんでん返し! ジャニーズ俳優の“衝撃の棒演技”はわざとだった!?

sawajiri1016.jpg

 沢尻エリカが12歳の子持ちを演じる『母になる』(日本テレビ系)の第2話。平均視聴率は初回から0.1ポイント増の10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

 初回では、主人公の息子役を演じるジャニーズJr.・道枝駿佑による衝撃の“棒演技”が視聴者をザワつかせた同作ですが、今回はどんな塩梅でしょうか?

なんていい子なんでしょう

 前回、3歳で誘拐された息子・広(道枝)と9年ぶりに再会した結衣(沢尻)ですが、2人は最初から仲良さげな雰囲気に。児童養護施設で生活する広ですが、電話をかけてきた結衣から「どんなものが好き?」と聞かれると、「ツナサン」と答えます。

 早速、スーパーでツナ缶を買い、ツナサンドを作る結衣。ツナサンドを頬張りながら、次に広に会える日を楽しみに待ちます。

 あれ? 道枝くんのしゃべり方が前回より自然になってる? 何があったの? あれれ(真相はこの後、明らかに……)。

 一方、児童福祉司の木野(Hey! Say! JUMP・中島裕翔)は、広が見つかったことを伝えるため、DNA鑑定の結果を持って父親の陽一(藤木直人)の元へ。元々大学の准教授でしたが、誘拐事件をきっかけに自宅に引きこもっているとか。なんだかドン引きするほどゲッソリとやつれています。藤木の役作りすごい!

 その夜、養護施設を抜け出し、結衣のアパートを訪れる広。寝付く前には、「お母さん。お母さんだね! お母さんがいる。お母さ~ん。お母さん。お母さーん」と、あらゆるパターンでお母さんを連呼し始める広。ああ、なんていい子なんでしょう。結衣も超幸せそうです。

123
ページ上部へ戻る

配給映画