“清純派”で引退会見の浅田真央に、ファッション界から熱視線!「現役時代は搾取されていたから……」
2017/04/20 12:00
#浅田真央 #フィギュア
白のジャケット姿が印象的だった浅田真央の引退会見は、その上品さが世間の目をくぎ付けにしたが、ファッション業界からも注目されているという。
「引退会見で白をチョイスし、黒いスカートで明るいイメージの方が上にあることを示すような抜群のセンス」とファッション誌の編集者。
「特徴のある襟で個性を出していながら、アクセサリーは着けずに自己主張を抑えていたのは、見事なまでの清純派。現役時代の衣装も本人が監修することで知られていましたけど、第2の人生はファッション関係もアリなのでは」(同)
引退会見を報じたテレビ番組でも、『白熱ライブ ビビット』(TBS系)ではファッション評論家の石原裕子氏が「お嬢様スタイルの中でも洗練されていた。本当にTPOの天才のような方」と絶賛。こうなると、いやでも業界が触手を伸ばしそうだが、前出編集者によると「浅田さんが“趣味”としてスタートさせていたブランド『MaoMao』が本格稼働するかもしれないとのウワサもある」という。
MaoMaoは浅田自らがプロデュースした着せ替え人形「リカちゃん」の浅田真央バージョンを発売して話題となったブランドだが、そのほかにもフィットネスウェアや小物などを販売している。
「浅田さんの場合、好感度がかなり高いのですが、イメージというのはファッションブランドにとって一番大切なんです。あの会見で彼女のイメージがまた高まったわけですし、すでに自前のブランドがあるとなれば、コラボ商品のオファーがたくさん出てくるはず。私の知り合いで着物や手ぬぐいなど和服ブランドに関わっているプランナーも、オファーしたいと言っていましたからね」(同)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
22:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由