濱松恵“大暴れ”の裏で、プロレスラーたちが「豊本監視隊」結成!「モンゴルが許しても、俺たちは許さない」!?
#プロレス #東京03 #濱松恵
3月下旬、豊本が週刊誌で濱松との二股疑惑を報じられ、性的な会話を含むLINEのやりとりも流出した際には、婚約者のモンゴルがブログで「この度はお騒がせして大変申し訳ありません」と謝罪する健気なつぶやきで騒動が収束するかと思われたのだが、濱松はブログで「事実なので反論のしようがない」と認めつつも、次々にテレビ番組やスポーツ紙、ブログなどでその内情を暴露。モンゴルについて「(豊本が)『ただのビジネスパートナーだから、仕方なく一緒に暮らしてるだけ』と言っていた」などと明かした。
ただし、濱松は過去、狩野英孝や川崎麻世とも不倫していたことがある“お騒がせ”タレント。芸能界からは、今回の話も「炎上商法・売名行為」とする批判が相次いだ。
そんな中で絡んできたのが、狩野との六股騒動を機にメディア露出を増やした“売名女王”のタレント・加藤紗里。Twitterで「この当たり屋みたいな女の人」などと、自分を棚に上げて濱松を批判。これに濱松が「一緒にされたくない」と反論し、『バイキング』(フジテレビ系)では両者の口論が企画に。
さらに濱松が、これを一部「台本」のあるヤラセだったと暴露するなど、収拾がつかなくなった中で、ネット番組では、エグスプロージョン・おばらよしおとの子どもを妊娠・流産したことや、豊本が「これから復帰するかもしれない大御所の先輩芸人の悪口を言っていた」と明かすなど、別のゴシップも振りまいた。
ただ、この展開について前出レスラーは「そんなのどうでもいい」と一蹴。あくまで、豊本への不信感のみが“本題”だとした。
「みんな、浮気されたモンゴルの気持ちをないがしろにしている。濱松さんは『モンゴルが北海道にリングを置いているけど収入がなく、事業資金を豊本さんに出してもらっている』なんて話もしていたけど、そんなプロレス界の内輪話を濱松さんが唐突に持ち出すわけもなく、豊本さんがそれに近いことをしゃべったのは間違いなさそう。こんなんじゃ、結婚しても素直に祝福できない。豊本さんが信用できる男なのか、プロレス界が監視する!」(同)
このレスラーは豊本とも面識があることから「警戒されないように」と“覆面”調査チームを率いる。豊本にとっては、メディアで恨み節を叫び続ける濱松以上に危険な相手となりそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
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