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きゃりーぱみゅぱみゅが浜崎あゆみ化!? イオンCMソング「良すた」初動4,440枚の衝撃

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 きゃりーぱみゅぱみゅが5日、14thシングル「良すた」(ワーナーミュージック・ジャパン)をリリース。17日付のオリコン週間CDシングルランキングでは、推定売上枚数4,440枚で15位に留まった。

 同シングルは、イオン「イースターキャンペーン」のCMソングに起用されている表題曲と、グリコ「アイスの実」のCMソングである「とどけぱんち」が収録されている。

「『良すた』はイオンが大々的にタイアップしていただけに、プロモーション効果は抜群だったはず。しかし、きゃりーの世界観は、『またこういう感じか……』と世間に飽きられる一方。ファン離れが進んでいます」(音楽ライター)

 全盛期の2013年には、5thシングル「にんじゃりばんばん」が初動2万6,648枚を記録していたきゃりー。しかし、おととし9月リリースの11thシングル「Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~」以降は1万枚を切るようになり、今年1月にリリースした13thシングル「Crazy Crazy (feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu) / 原宿いやほい」は初動3,928枚と、ピーク時の約7分の1となった。

「CDは3年前の『ファミリーパーティー』まで買っていましたが、もう買ってません。きゃりーちゃんには申し訳ないのですが、CDを聞くよりYouTubeでMVを見たほうが楽しいので。それに、海外ファンたちは配信で買ってると思います。『人気がなくなった』とかいろいろ言われるんだから、もうCDは出さなくてもいいのにって思います」(きゃりーファン)

 実際、CDが売れなくなり、シングルのリリースを止めてしまった現役アーティストも存在する。

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