山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
中国版「メルカリ」で生後7カ月の乳児を販売? 当局の“デマ認定”が逆に怪しすぎる!
2017/04/15 14:00
#中国 #東アジアニュース
中国のフリマアプリに、26万元で実娘を販売するという鬼畜な書き込みが
<とてもかわいくて、泣くことはありません。おなかをいっぱいにして、よく寝かせてあげれば、泣きません。家庭の事情で養っていけなくなったので、最低価格26万元(約416万円)で売り出します>
これは、中国の大手フリマサイトの出品内容の説明を抜粋したものだ。いったい、何を売ろうとしているのだろうか? 一見すると、ペットのようだが……。
正解は、なんと人間だ!
しかもこの出品者は、生後わずか7カ月の実の娘を売ろうとしているのだ。
「澎湃新聞網」(4月11日付)などによると、母親はフリマアプリ「閑魚」に実娘の写真とともに、冒頭の説明文をつけて出品。それを見たひとりが購入を希望すると、出品者は「値下げには応じない」と返答するとともに、出生証明書を表示したという。
「閑魚」はアダルトグッズも充実。「未使用」となっているが、真偽は定かではない(写真はPC用サイト)