“隠し子”騒動渦中の元SMAP・香取慎吾、「完全秘密主義」から変化したワケは?
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元SMAP・香取慎吾に、2歳年上の一般女性との交際と、“隠し子”と目される少年の存在が報じられているが、ある芸能関係者によると「昨年から、隠さず公の場でデートするようになっていた」という。
6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、香取が東京・港区にあるマンションで女性と同居、今年3月には都内の遊園地で中学生ぐらいの少年を同伴していたと報じているのだが、不思議なのは、これまで「鉄壁のガード」ともいわれ、私生活を見せてこなかった香取が、人目につく場所に出没したことだった。
「香取クンは徹底した秘密主義で、芸能界の中でも友達付き合いをほとんどしない人。連絡先交換すら拒否することが多く、そういうところも元マネジャーの飯島(三智)さんから信頼されていたんだけど、それは1990年代から付き合う恋人女性を守るためだったといわれてきた」(同)
香取は97年、写真誌に女性との交際を報じられたことがあり、秘密主義になったのは、その頃からだったといわれる。筆者は10年ほど前に香取の足取りを尾行したことがあるが、も車でかなり回り道して神奈川県内の親族宅へ行ったものだった。2012年には、くだんの女性とはパリ旅行に行く様子が週刊誌に報じられたが、現地は日本人タレントがお忍び旅行をしやすい場所でもある。それが昨年は、日本人客の多いハワイに出かけており、ついには遊園地に出没。この変化は、いったいなんだろうか?
「もちろん、昨年の独立騒動と関係があると思うよ。独立によるゴタゴタで、ジャニーズからA級戦犯ばりに悪者にされたんだから。ふてくされて、芸能界から離れる意思があるような態度になったのは明らか。飯島さんが新事務所で彼を引き受けるようなことがない限り、身を引く覚悟もあるのでは? だから、恋人を極端に隠す必要もなくなったんでしょう」(同)
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