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静岡第一テレビの“無免許”イケメンアナに、地元ファンは大ショック! 「ロス現象」も……

静岡第一テレビの無免許イケメンアナに、地元ファンは大ショック! 「ロス現象」も……の画像1イメージ画像(Thinkstockより)

「イケメンすぎる男性アナ」とも呼ばれていた地方局アナウンサーが、まさかの無免許運転で逮捕。放送地域の人々からはショックの声が上がっており、ちょっとした“ロス現象”もみられる。

「ショックで言葉を失った。何もする気がしなくなった」
「夕方の楽しみに、ポッカリ穴が開いてしまった」
「好きだったから、ホントに泣けてしまった。もう眠れない」

 SNSなどでは女性ファンとみられる人々が悲しみの声を上げ、再びテレビでその姿を見られないのでは、と不安を募らせている。

 無免許運転で事故を起こし、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、静岡第一テレビ(通称・Daiichi-TV)の藤原恭一(27)アナ。藤原アナは4月1日、袋井市のエコパスタジアムで行われたサッカーJ1のジュビロ磐田と清水エスパルス戦を、局の車を使って取材。午後6時ごろ、帰りの道中で事故を起こし、無免許が発覚したという。

 局の関係者に話を聞くと「車には同局のスタッフ3人も乗っていましたが、みんな無免許とは知らなかったようです。当然、社用車を使うには免許証の提出が必要ですから。偽造して提出していたというウワサもありますが、藤原アナは掛川署から静岡地検に送致された後、処分保留で釈放されたそうです」と話す。

 藤原アナは、立命館大学でメディア社会を専攻して卒業。14年に入社した。182センチの長身と精悍な2枚目ルックスで早くからファンがつき、情報番組『まるごと』では、ロケ取材なども人気だった。本人は「この仕事が大好き」と公言し、学生時代に経験したサッカーの取材に意欲を燃やしていた。千葉出身だが、「静岡県には世界に誇れるものがたくさんあります」と“静岡愛”をアピール。ただ、就職サイトでは入社希望者に向け「何事にも等身大で臨んでほしいと思います。背伸びをしてもすぐにボロが出てしまい、見抜かれてしまいます」などとも書いていた。免許がないのに運転して取材に行っていたのは、まさに“背伸び”だった。

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