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週刊誌スクープ大賞

渡辺謙の“NYゲス不倫”報道、写真の出どころは「お相手のA子さん」で確定か?

渡辺謙のNYゲス不倫報道、写真の出どころは「お相手のA子さん」で確定か?の画像1「週刊文春」(4/6号、文藝春秋)

今週の注目記事・第1位
「渡辺謙不倫inニューヨーク」(「週刊文春」4/6号)

同・第2位
「他人事ではなかった『介護殺人』の恐怖」(「週刊新潮」4/6号)

同・第3位
「『籠池ノート』の中身」(「週刊朝日」4/14号)

同・第4位
「『安倍昭恵』という家庭内爆弾」(「週刊新潮」4/6号)
「安倍昭恵夫人“神ってる”破壊力」(「週刊文春」4/6号)

同・第5位
「ディーン・フジオカが『藤岡竜雄』だった頃 空白の18年間を追跡取材」(「週刊文春」4/6号)

同・第6位
「フジテレビの女子アナ採用は役員の好みで決まる」(「週刊ポスト」4/14号)

同・第7位
「トクホの大嘘」(「週刊新潮」4/6号)

同・第8位
「『好きな俳優』『嫌いな俳優』2017」(「週刊文春」4/6号)

同・第9位
「箝口令が敷かれた稀勢の里『本当の容態』」(「週刊ポスト」4/14号)

同・第10位
「小久保『五輪監督』より大切なロングヘアー美女と『博多の夜』」(「週刊ポスト」4/14号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 心配だ。このところポストの誌面が変なのだ。巻頭特集が稀勢の里はまだわかるが、右トップが「大間違いの歯ブラシや歯磨き粉の使い方」というのは解せない。歯の問題は確かに高齢者にとっては大きな問題だが(もちろん若者にも)、もっとやらなくてはいけない問題が、この国には山積していると思う。

 4月6日から注目の米中首脳会談が始まる。いつもなら数カ月前から決まっていなくてはいけない会談が、発表されたのは1週間ほど前だ。よほど会談内容についてもめたのだろう。どちらにしても世界中が注視するこの会談のことを、ザッと見た限りでは、どこもやっていないようである。

 各誌がやっているのは安倍昭恵についてだが、それも決定的なスキャンダルがあるわけではない。フライデーも文春も、昭恵を1カ月張り込んでみたらどうだろう。面白い絵が撮れると思うのだが。

 まずはWBCで「惨敗」した侍ジャパンの監督、小久保裕紀についてのポストの記事から。スポーツ紙や一部週刊誌は、健闘したと書いているところがあったが、とんでもない。あの程度のアメリカを倒せなかったのは、小久保の采配もあるが、選手が相手を甘く見ていたとしか思えない。

 それはともかく、思わせぶりなタイトルだが、小久保は1995年に結婚したが2008年には離婚し、今は独身。今の女性と付き合ってもう何年にもなり、知人には「新しい奥さんです」と紹介し、一緒に住んでいるらしい。何のことはない、おめでたい話である。仲良く食事をしているのを、何か「いけない」ことをしているようなタイトル付けは、いかがなものだろう。

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