トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ともさかりえは「面倒くさい女」

略奪婚から6年半で破局……「浮き沈みが激しすぎる」ともさかりえの“面倒な女”度

略奪婚から6年半で破局……「浮き沈みが激しすぎる」ともさかりえの面倒な女度の画像1ともさかりえインスタグラムより(@rie_tomosaka_official)

 女優のともさかりえが一部スポーツ紙の報道を受け、3月29日のブログで昨年末にミュージシャンのスネオヘアーと離婚したことを認めた。ともさかは2008年に結婚5年で離婚した俳優・河原雅彦との間に12歳の息子がおり、11年6月にスネオヘアーと再婚したが、こちらも長くは続かなかった。スネオヘアーは3度目の離婚となる。

「ほらみろ、と言われてしまえば返す言葉もないのが正直なところです。離婚をするのに円満も何もありませんが、慰謝料などもなく、円満離婚です。(中略)音楽をつくり、うたをうたい、デリケートな心を持っている彼は、生活と仕事をきっぱり線引きできる私とは全く違う。私は母親でもあるので、常にどこか現実的な事柄に支配されて生活をしています」(ブログより)

 文面からは、仕事と家庭の両立ができなかった様子がくみ取れるが、思い返せばこの結婚は、最初からひと波乱あった。映画共演がきっかけで交際がスタートしたものの、そのときはまだスネオヘアーが前妻と離婚する前で「不倫略奪婚」ともいわれた。

 当時取材した記者によると「前妻の知人がメディアにそのことを明かし『ともさかに不倫をやめるよう言ったが、聞いてもらえなかった』と話していたんです。それで当時、彼女には批判の声も多かったんですが、耳を傾けるどころか、彼とのノロケ話をあちこちでしまくっていた」。

中には「自分が見えていない。これで結婚しても、長くは続かない」と本人に忠告した人もいたというが、ともさかが「ほらみろ、と言われてしまえば返す言葉もない」としたのは、そのことかもしれない。

 結婚当初、スネオヘアーがともさかの写真集を独り占めしようと買い漁ったり、匂いのついた私物を持ち歩く、といった話を彼女自身も公にしており、その“お花畑”っぷりは、先行きに不安を感じさせていた。

12
ページ上部へ戻る

配給映画