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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > ブルゾンちえみは“パクリ犯”?

ブルゾンちえみ、「細胞」連発の自己啓発本を“丸パクリ”!? キャリアウーマンネタ永久封印か

 これがパクリか偶然の一致かは定かでないが、ネット上では「まんまじゃん」「ショック」「バレないと思ったか?」「この子、精神的に弱そうだし、普通にこういう啓発本読んでそう」といった声が相次いでいる。

「芸歴1年あまりで大ブレークを果たし、来月には連ドラ『人は見た目が100パーセント』(同)で女優デビューを控えるブルゾンですが、もし人の本から丸パクリしているとしたら大ごと。今後、キャリアウーマンネタを披露するたびに、『どうせパクリだろ』との声が上がるでしょう。また、水面下で進んでいるネタDVDの企画が頓挫する可能性もあります」(芸能記者)

 元日に放送された『ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP』(日本テレビ系)で優勝し、メディア露出が急増したブルゾン。Keiko氏を知る出版関係者は、この頃から「Keiko氏そのもの」とザワついていたという。

「ネタのみならず、フリートークでも『細胞』という言葉をやたらと使うブルゾンですが、Keiko氏も著書で『細胞』を多用。前出の著書では、約30回も『細胞』が使われています。ブルゾンは、この手の啓発本を揶揄しているだけかもしれませんが、ここまで酷似してしまっては、もはや“ものまね”。Keiko氏の名前を出さずにネタをやっている以上、パクリと批判されても仕方ありません」(同)

 前出の著書では「答えを知っているのは、脳ミソじゃない。身体なのよ、あなたの、カ、ラ、ダ。もっというなら60兆個の細胞たち」「肉体の持ち主としては、細胞の記憶に合わせてあげるといいの」などと綴り、ある意味、ブルゾンよりも強烈なKeiko氏。ブルゾンの大躍進を前に、今頃細胞レベルで激怒しているかもしれない。

最終更新:2018/12/07 18:22
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