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日刊サイゾー トップ > 海外  > らーめん山頭火が台湾で大炎上

らーめん山頭火が台湾で期限切れ食材を使用し、大炎上「高くて量は少ないクセに!」

 同社は21日、Facebookの公式アカウントで管理不行き届きを謝罪するとともに、3月6~13日までに当該メニューを食べた客に返金をすると表明、事態を収束させようとした。だが、台湾のネットユーザーからは「営業停止でいい。台湾人をだますな」「高いし、量は少ない。サービス料を取られる。その上、消費期限切れだと? 日本に帰れ」「どれだけ面の皮が厚いんだ!?」といった厳しいコメントが寄せられた。一方で「期限切れが調味料だけでよかったんじゃないか。誰の家にだってあるでしょ。それよりも、市場で売られている、漂白された豆腐のほうが問題」「店に厳格な規定があっても、従業員がそれを守るとは限らない」などと、同情する意見や冷静なコメントも見られた。

 同じことがもし中国大陸で起きていたら、山頭火はもっと壮絶な袋叩きに遭っていただろう……。これが、民度の違いということか。
(文=中山介石)

最終更新:2017/03/24 21:00
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