トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ユーチューバー有料サイトが波紋

日本一YouTuber・はじめしゃちょーの謝罪動画はドル箱!? ジャニーズとほぼ同額のファンクラブが波紋

「謝罪動画は話題性が高く、手っ取り早くアクセスが稼げるドル箱。1再生あたりの収入が0.3円とも0.5円ともウワサされるはじめですが、20日に投稿した編集ミスを謝罪している動画も、すでに360万再生を超えている。また、はじめは子ども以外に、ワーキャーの女性ファンも多いため、恋愛スキャンダルが原因でファンが離れる可能性も。今月には、はじめや木下が所属するYouTuberマネジメント会社『UUUM』が松竹芸能との業務提携を発表。最近はYouTuber化するタレントも増えており、その境界線は曖昧になっています」(週刊誌記者)

 Twitterのフォロワー数は、有吉弘行、きゃりーぱみゅぱみゅ、松本人志、ROLAに続く日本5位と、国内外から注目されているはじめ。先月には、有料ファンクラブ「はじメーノ」を新設したが、この会費がファンの間で物議を醸している。

「『はじメーノ』は入会金1,080円、年会費3,888円と、ジャニーズのファンクラブとほぼ同額。動画を常時見ている固定ファンは100万人以上いると推定され、仮に50人に1人がファンクラブに入ったとしても、年間1億円ほどの売上げが見込める。サービス内容は、オリジナルタオルのプレゼントや、日記やオフショットの閲覧などですが、ファンは子どもが多いだけに、『会費が高い』『子どもから搾取しすぎ』と批判が相次いでいます」(同)

 恋愛スキャンダルを謝罪したり、ファンクラブが立ち上がるなど、芸能人との差がなくなってきたYouTuber。もはや、“YouTuberは素人”という考えは古臭いようだ。

最終更新:2017/03/23 20:23
12
ページ上部へ戻る

配給映画