『スカパー!アダルト放送大賞2017』女優賞は、あの“黒ギャル女優”が受賞! サイゾー賞は古川いおりに!
#アダルト #スカパーアダルト放送大賞
スカパー!の成人向けチャンネルで放送された全ての番組の中から、優秀なAV女優や番組(作品)を一般視聴者の投票で選出し表彰する『スカパー!アダルト放送大賞2017』が都内で開催され、サイゾー賞をSODstarの古川いおりが、女優賞を“黒ギャル女優”としてカリスマ人気を誇るAIKAが受賞した。
今年で13回目を迎える『スカパー!アダルト放送大賞2017』。司会は、おなじみ中尾彬と女優の小林恵美の2人。中尾は本賞の司会を5年間に渡って続けたことから、イベント中、「功労賞」も受賞。小林はノミネート作品のタイトルを読み上げる際、「マン毛」「エロ尻」など地上波では絶対言えないような用語を淡々と読み上げるプロ司会ぶりで、会場の男性たちをざわつかせた。
またプレゼンターには昨年「女優賞」「作品賞」「スカパー!オンデマンドアダルト賞」「夕刊フジ賞」など4部門を制覇した初美沙希と、「熟女女優賞」を受賞した成宮いろはが務めた。
授賞式では作品賞を、昨年最も話題を集めた作品のひとつである三上悠亜の『【MUTEKI】国民的アイドルグループからまさかのMUTEKI降臨!三上悠亜』が受賞。三上は「FLASH賞」も受賞して、この日2冠と大活躍となった。
壇上で三上は「この作品はわたしにとっても覚悟の一本でありました。とても大切な作品。うれしいです」と笑顔。
FLASH賞についても「撮影でプライベートでは作れないような夏の思い出をたくさん作っていただきました。まだデビューして間もないんですけど、みなさんに知っていただく機会を作ってもらって感謝の気持ちで一杯です」と感無量の表情。勢いに乗る三上は、この後「新人女優賞」で3冠かと思われたが、ここで三上と同じ恵比寿★マスカッツのメンバーで、同グループの最年少メンバーとして活躍する桃乃木かなが君臨。三上ら強豪ライバルを抑えて同賞を受賞して会場をわかせると「東京スポーツ賞」も受賞して三上と共に2冠。存在感を見せつけた。
桃乃木は「とてもびっくりしています。今回賞レースは初めて。こんなにたくさんの人の前に立てたことも、うれしく思っているうえに、こんな賞までいただいて」と驚きの表情。「自信がなかなか持てなくて、今日が怖かった、でも投票期間中に毎日、みんなが『投票したよ』って励ましてくれて。みんなにトロフィーを持っているところを見てもらえて、うれしいです」と感激の涙。「これからもいろんな賞を獲っていきたいです」と前を向いた。
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