日本テレビ『東京タラレバ娘』自己最低……榮倉奈々の妊娠展開で思い出される、あの“月9”
2017/03/09 23:00
#ドラマ #吉高由里子 #榮倉奈々 #大島優子 #どらまっ子TAMOちゃん #東京タラレバ娘 #どらまっ子
当初は「生々しい!」「心に刺さりまくり!」と好評だったものの、最近は原作にないシーンのせいでキラキラ恋愛ドラマ感が強まってきた『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)。8日放送の第8話の平均視聴率は、自己最低の10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
そういえば、原作を連載中の漫画誌「Kiss」(講談社)のAmazonレビューが荒れてますね。どうやら、表紙におもいっきり『東京タラレバ娘』のイラストが載っているにもかかわらず、休載だったようです。一応、同誌の公式サイトでアナウンスされていますが、まあ見ませんよね。
休載の理由は、原作者が生レバーに当たったことによる入院とのことですが、レビュー欄の「発売4日前の編集部長の公式ブログで息子の大学合格を発表するよりも、変更点をもっとアナウンスしたほうが」という攻撃が、読者のショックを物語っています。それほどに、『東京タラレバ娘』が読みたくて仕方なかったんでしょうね。
原作といえば、東村アキコ先生が夫のファッションデザイナーと離婚調停中との記事が、「FLASH」(光文社、3月14日号)に掲載されました。ネット上では「漫画では上から目線で偉そうなこと言ってるけど、自分はどうなんだ」なんてバッシングを受けているようです。あらら……。
さて、今回もあらすじを振り返りましょう。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
09:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由