「逃げたという意識ない」NON STYLE・井上裕介の“号泣言い訳会見”に批判殺到!
#お笑い #吉本興業 #井上裕介
ネット上では、「逃げたのではない? 罪を認めてないってこと?」「普通、運転してたら小枝が当たっても気づくわな」「パニックになって逃げましたって言ったほうが印象良かった」「保身に走りすぎ」といった声が相次いでいる。
「はっきりとしない説明が多く、現場の記者たちも明らかにイライラしていた。これなら、釈放された際の高畑裕太のように、『申し訳ありませんでした!』と絶叫でもしたほうが印象がよかったかもしれません」(芸能記者)
会見の様子を放送した8日放送の『スッキリ!』(日本テレビ系)では、ハリセンボン・近藤春菜が「(相方の)石田(明)さんはピンでネタをやられるんですけど、最後に必ず『次はNON STYLEの漫才を見にきてください』って仰っていた。そこに石田さんの愛を感じた」と石田のエピソードを明かし、「相手の運転手の方が『気持ちは十分に伝わったから、次はテレビや劇場で笑わせて』とおっしゃったのがすべてだと思う」と井上をフォロー。
また、同日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した芸人の陣内智則は、「見てもらったらわかると思いますけど、ほんとに反省していると思う」「周りの僕たちがどうやってあげるか、そこも大事やと思う」と話した。
「石田とのコンビ愛を持ち出し、美談のように扱うワイドショーも多いものの、事件とは別の話。井上の謹慎中、石田をはじめ多くの先輩芸人が井上が復帰しやすいような空気を作ってきた。そのおかげで、世間にも井上の復帰に歓迎ムードが漂い始めていただけに、謝罪会見の内容が非常に残念」(同)
早ければ11日にも仕事復帰するとも言われている井上。ここまでイメージを落としてしまっては、十八番のナルシストネタは封印するしかなさそうだ。
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