小倉優子の抜かりなさ!「ゲス不倫夫に感謝」“スザンヌ式”離婚報告で好感度爆上げか
2017/03/07 16:00
#離婚 #小倉優子 #スザンヌ #ママタレ
小倉といえば、菊地氏の不倫報道の翌日、ブログで「この度の報道の件で、みなさまにはご心配、ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんでした」と丁寧に謝罪。「今後の結婚生活を見つめ直すいいきっかけにしたいと思います」と前向きに綴り、「主人もたくさんの方々から大変なお叱りをいただき、これまでに無いほどの反省をしております」と菊地氏を庇う一文まで添えていた。
「これは『スザンヌ式』と呼ばれるやり方ですね。最近の芸能界のトレンドとなっています」(同)
スザンヌといえば、女子プロゴルファーの上田桃子との不倫疑惑が報じられた元プロ野球選手・斉藤和巳氏と、2015年に離婚。離婚理由について、「出産、育児に、いっぱいいっぱいになってしまい、彼に対して思いやりを持つことが出来なかったのかもしれません」「今でも彼を尊敬する気持ちは変わりません」などと最後まで元夫を立てたことで、スザンヌ自身の好感度が急上昇した。
「14年に埼玉西武ライオンズ二軍守備・走塁コーチの黒田哲史と離婚した新山千春は、離婚後に『8時過ぎには(夫が)寝ちゃう』などと夫婦生活の不満をテレビで明かすなどしたため、好感度が暴落。昔は、新山のように元夫への不満をネタにする芸能人も目立ちましたが、今は過剰なほどに“円満離婚”をアピールする芸能人が増加。子どもがいる場合は、“いいママぶり”をアピールするチャンスとなっています」(同)
14年には「ベストマザー賞」を受賞するなど、ママタレとして成功していた小倉。要領のいい小倉だけに、今後は“シングルママタレ”として、活躍の場を広げそうだ。
最終更新:2017/03/07 16:00
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