小倉優子の抜かりなさ!「ゲス不倫夫に感謝」“スザンヌ式”離婚報告で好感度爆上げか
#離婚 #小倉優子 #スザンヌ #ママタレ
3日に“ひな祭り離婚”したタレントの小倉優子が6日、「私たち夫婦は、それぞれの人生を歩むことになりました」とブログで報告した。
「私達が揉めているような報道もありましたが、そのような事はなく、二人で話し合い、このような結論にいたりました」と、一部報道を否定した小倉。
夫であったカリスマ美容師の菊地勲氏については、「彼には、たくさんの幸せや思い出と、なにより2人の息子というかけがえのない宝物を授かりとても感謝しています」「子供達の父親、母親として良い関係を築いていきたいと思っています」と感謝の念を綴り、「二児の母として頑張っていきます」と意気込んだ。
小倉は、3年の交際を経て2011年に13歳年上の菊地氏と結婚。当時、「100%浮気されない自信がある」「浮気がわかったら世界一周旅行に連れて行ってもらいます」などと語っていたが、第2子妊娠中の昨年8月に、小倉と同じ事務所の後輩アイドル・馬越幸子と菊地氏の不倫が発覚。以降、別居状態となっていた。
2人は弁護士を立てずに話し合い、慰謝料はなし。2人の子どもの親権は小倉が持つことで合意。離婚歴のある菊地氏は、これで“バツ2”となる。
なお、小倉は先月24日、ブログで「三月からは、少しずつですがお仕事を再開していきます」と報告。離婚にあたり、ママタレとしての活動を再び本格化させるようだ。
「実際、不倫発覚時はかなりの修羅場だったようですが、さすが抜かりのないことで知られる小倉。表向きはゲス不倫夫への感謝のメッセージを綴り、円満離婚をアピール。さらに、慰謝料なしですから、タレントとしてのイメージを優先させた印象です。一方、慰謝料を支払わない菊地氏への世間のイメージは最悪。ネット上では、批判が相次いでいます」(芸能記者)
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