松浦亜弥の変わり果てた“不良パーマ姿”で思い出される、あの「黒歴史映画」って?
2017/03/07 12:00
#松浦亜弥 #ハロプロ
「女性自身」(光文社/3月14日号)が、松浦亜弥の“復帰プロジェクト”が水面下で始動したと報じ、話題を呼んでいる。
「現在、子育てに専念しているあややですが、この1~2年の間に歌手復帰する計画が進められているようです。復帰曲は、夫で歌手のw-inds.橘慶太が提供する可能性もあるのだとか」(芸能ライター)
そんな彼女の現在の姿に、ネットは騒然。変わり果てた鳥の巣のようなパーマ頭には、「あややがおばさんになってる」「いつの時代の髪形よ」「とりあえずパーマは取ろうか」「昔の大映ドラマに出てた不良少女の髪形みたい」などと、ネット民たちの格好のネタになってしまった。
そんなあややの“不良ヘア”で思い出されるのが、イエ~イ、めっちゃハズレだったあの黒歴史映画だ。
「2006年に公開された『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』ですね。原作者が『あややなら』と許可したことで、斉藤由貴、南野陽子、浅香唯がトップアイドルに羽ばたいた『麻宮サキ』を襲名。敵役には石川梨華をボンデージ姿で配すなど、色仕掛けもしていましたが、当時すでにあやや人気は下降線。期待していた若者層は少なく、映画館にはあややのミニスカ姿目当ての中年世代がチラホラいた程度で、興行成績は大爆死でした。その少ない観客にしても、あまりに平板なシナリオに失笑を漏らすほど。それでいて、カンヌ映画祭に出品するという戦略も、冷や冷やものでした」(映画ライター)
これ以降、あややへの映画オファーはなし。復帰したとしても、この黒歴史だけは、思い出したら許さんぜよ!?
最終更新:2018/12/11 14:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
22:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由