珍バカライター・北村ヂンの『突撃取材野郎!』
「お前ら許さんぞ!」“性の悦びおじさん”、YouTuberと若者にモノ申す!!
2017/03/03 14:00
#インタビュー #突撃取材野郎 #北村ヂン
だんまりスケベのほうがヤバイ! 俺は正直に言う!
――そういう経験がたまりにたまって、電車の中での「性の喜びを知りやがって、許さんぞ! 自分たちばっかり……」とか叫んじゃったんですかね?
おじさん たまってるよ、鬱憤も性欲も! そりゃそうだよ。風俗は恋愛じゃないでしょ? 彼女がいないから、しょうがなく行っとるんだから。できれば風俗なんて行きたくないよ、恋人がいれば。今の若い子たちってさ、どういうことでそういう関係になるのかワケわからんね。この間、テレビで「セックスの相手には困らない」みたいなことを言ってるヤツがいたけどさ。俺の世代にも、そういうのはいたけど、それは完全にワンナイトラブ的なことだったんだよ。でも、今の若いヤツはもっとカジュアルに、友達ともセックスしたりしてるんでしょ? どういうことですか!?
――俺に怒られても困りますよ!
おじさん そういう気持ちがたまってるから、ああいうこと言っちゃうわけですよ。世に言うだんまりスケベ――本当はスケベなのに、ひた隠しにしているような人間じゃないんだ俺は。正直に言うわけだ!
――言うにしても、声が大きすぎますよ!
おじさん 言うことによって解消できるんだよ、少しは。だんまりスケベのほうがヤバイでしょ? まあ、真の意味で相思相愛の恋愛をしたことがないのが、コンプレックスなんだろうな。車だって、女性を乗せたことがないもん。
――今回わかったのは、おじさんが求めているのは「ヤリたい」じゃなくて「彼女が欲しい、結婚したい」という、結構ピュアな方向性だったということですね。
おじさん ヤリたいはヤリたいですけど、それ以上に恋愛したいんですよ。でも、仕事とかスポーツって、自分が努力すればある程度、成果出るけど、恋愛は相手があることだから難しいよね。
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