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AKB48がオーディション参加者をさらすのは“問題児探し”!? 岡山ロコドルの不義理脱退騒動

「銀玉Sevenの関係者は怒り心頭の様子ですが、ネット上では『そりゃあ、STU48に入ったほうがいいだろ』『ステップアップしようとしてるんだから、応援してあげなよ』という声も。しかし、STU48への応募は、2月5日時点で芸能事務所に所属していないことが条件。倉田は、これに違反している可能性があります」(芸能記者)

「山陽新聞デジタル」に掲載中の動画では、「2次審査、とてもドキドキしましたが、受かってとてもうれしいです。3次審査(最終審査)も、メンバーに入れるように、頑張ります!」と意気込みを語っている倉田。しかし今回の騒動で、合格を取り消される可能性がありそうだ。

 なお、AKB48グループが、オーディション中のメンバーを公開する目的の一つに、「問題メンバーの洗い出しがある」(同)という。

「芸能界の二重契約は、絶対的にタブー。安易に事務所に所属してしまうと、オーディションのチャンスを逃す恐れがありますが、若いコはそれがわからないのでしょう。昨年、HKT48の4期生として合格した当時17歳のメンバーが、エイベックスとの契約が残っていたために、合格取り消しに。また同年、AKB48の16期生オーディションでも、14歳の参加者が弱小事務所に所属していたことが引っかかり、姿を消している。この参加者は、ルックスが飛び抜けていたため、オーディション中から『AKB48史上稀に見る逸材』とファンが沸いていた。もし加入していたら、間違いなく中心メンバーとして活躍していたと思います」(同)

 トップアイドルになる夢を掴むため、銀玉Sevenの仲間を裏切った倉田。3月に行われる最終審査に、その姿はあるのだろうか?

最終更新:2017/02/28 23:00
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